出産・育児

食育!子どもと楽しむ小麦粉料理の実例

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子どもとクッキング♪

って楽しそうな響きですが、実際には面倒くさくてなかなか出来ない……という人も多いのではないでしょうか?

子どもは、当たり前ですが手際が悪いですし、一緒に料理しようと思ってもすぐに飽きてしまうこともありますし、思い通りにはならないものですよね。

そこで、今回は子どもと楽しくできるクッキングの例を紹介しましょう!

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子どもと料理を楽しむなら小麦粉が一番!

子どもと楽しく料理をするなら、小麦粉を使った料理がおすすめです。

子どもだけでなく親も楽しめるものですから、気軽に取り組んでみるのが良いですよ。

今回紹介するのは、

・クッキー
・うどん
・パン

の3種類です。
どれも簡単にできるものなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

クッキーの作り方

まずはクッキーからです。

材料

薄力粉……250g
バター……100g
砂糖 ……100g
卵  ……1個

※クッキーの材料の配合はさまざまなレシピがあるので、お気に入りの配合があればそれに従ってくださいね☆

作り方

【1】バターは常温に戻しておく。

【2】砂糖を加えて混ぜる。

【3】卵を加えて混ぜる。

【4】薄力粉を入れてさっくりと混ぜる。生地をまとめて30分程度冷蔵庫で寝かせる。

【5】麺棒で伸ばす。

【6】型抜きで抜く。

【7】170度に温めたオーブンで13分程度焼く。

子どもと作るときのポイント

あらかじめ材料を計量しておくことと、バターと砂糖、卵を合わせるところまではママがやってしまった方がスムーズです。

そこから薄力粉を混ぜるところからは子どもにやらせてみても良いと思います。

もちろん、子どもがやりたがるようなら計量からすべて一緒にやっても良いですよ。

そして、クッキー作りの醍醐味はやはり型抜き。

子どもが好きそうな型を用意しておいて、自由に作らせてあげましょう。

クッキーは簡単に、しかもすぐに作れるのが魅力です。
出来上がったら一緒におやつタイムを楽しんでくださいね☆

ちなみに、筆者は電子レンジで焼くクッキーも好きです。

油を薄く塗ったお皿に型抜きした生地を並べて、1分~1分半程度加熱すればあっという間にクッキーが出来上がります。
オーブンで焼いたものとはまた違った味わいが楽しめておすすめですよ。

うどんの作り方

次はうどんの作り方です。
家で作ることが無いものではありますが、案外作り方はカンタンなのでぜひ試してみてくださいね!

材料

中力粉……200g(薄力粉100g+強力粉100gでもOk)
塩  ……8g
水  ……94cc

※夏は水を少なめに、冬は水を少し多めに入れるとやりやすくなります。

作り方

【1】塩と水を混ぜる。水が冷たい場合は、少し温めてから塩水を作る。

【2】中力粉と塩水を合わせて混ぜる。

【3】生地がある程度まとまったら、ボウルにラップをかけて30分程度寝かせる。

【4】厚手のビニール袋に生地を入れ、足で踏む。
  ※米袋があれば便利

【5】踏んだ生地が平たくなったらまたまとめなおして踏む、というのを繰り返す。

【6】常温で1~2時間寝かせる。(冬は半日程度寝かせた方が良い。冷蔵庫で一晩寝かせて翌日食べてもOK)

【7】まな板にたっぷりと打ち粉をして、生地を伸ばしていく。3mm程度の厚さに。

【8】生地の上にも打ち粉を振って、生地を屏風畳みにしていく。

【9】包丁で3mmぐらいの幅に切っていく。

【10】お鍋にたっぷりのお湯を沸かして、うどんをほぐしながら入れていきます。
   10~15分程度茹でます。

【11】茹で上がったら冷水で洗います。温かいおうどんにする場合は冷水で洗ったあと再び温めます。

子どもと作るときのポイント

子どもと作る場合は、はじめから全部一緒にできると思います。

うどんはしっかり捏ねることでコシが出るので、時間をかけてずっとこねこねしていても問題ありません。
(クッキーの場合はこねこねしちゃうと食感が変わってしまいますが)

そしてなんと言っても子どもが楽しいのは「足踏み」です。
音楽をかけてリズムに合わせて足踏みしてもらっても良いですし、生地を二つに分けてママと子どもで手分けして踏んでも良いでしょう。

それから、年中さん以上であれば包丁も使えるかと思います。(子どもによっては危険なので年齢はママが判断してください)
ママが教えながら、少々太くなっても良いので切らせてあげると楽しいと思いますよ。

また、包丁が使えないお子さんの場合は、「手延べ」にしてもOKです。
手の平を刷り合わせるようにしてうどんを細く延ばしてもらいましょう。
太さは不ぞろいになりますが、それはそれで味わいがありますよ。

製麺を子どもにやらせた場合は麺が太めになるので、ゆで時間も長くとるようにしましょう。そうそうどろどとにはならないと思うので、味見をしながらしっかり茹でてくださいね。

ただ食べる段階になると、太いうどんは子どもには歯ごたえがありすぎると思います。
子どもが食べる分ぐらいは、ママが細めに切ったものを用意しておくと良いと思いますよ。

パンの作り方

パン作りは難しいと思われがちですが、基本が分かれば簡単なものです。

材料

強力粉 ……200g
水   ……140g
イースト……5g
塩   ……3g
砂糖  ……10g
バター ……10g
※イーストはインスタントドライイーストを使用。(スーパーで普通に売っているものです)

作り方

【1】ボウルに強力粉、砂糖、イーストを入れる。

【2】少し温めた水をボウルに入れる。(人肌程度)

【3】粉っぽさがなくなってきたら塩を入れてこねる。
  ※はじめはベタベタになりますが気にせずこねこねしてください。

【4】ベタベタ感がなくなってきて生地がまとまり出したらまな板の上に出して豪快にこねる。
  ※叩きつけたり延ばしたりいろいろやってください。20分ぐらい。
  ※風味は劣りますが、フードプロセッサなら2分で完了します。

【5】生地が滑らかになってきたらバターを入れてさらにこねる。
  ※バターの油分で生地が分離したりしますが気にせずにこねていたらまたまとまってきます。

【6】生地がキレイにまとまったらまんまるにまとめてボウルに入れ、ラップをして一次発酵。そのまま30分程度放置する。
  ※冬は少し暖かいところに置いておく。冷蔵庫の上とか。

【7】一次発酵を終えたら生地に指を刺してみて、戻ってこなければOKです。軽く生地を抑えてガス抜きしたら、作りたいパンの数だけ生地を分割する。

【8】分割した生地をそれぞれまるめて、固く絞った布巾をかけて15分程度置いておく。

【9】成形する。

【10】成形したものを天板にならべて二次発酵。35~40度の温度が良いので、暖かいところに置くなどしましょう。30分程度。

【11】二次発酵が終わる頃に合わせてオーブンを200度に温めておく。160~180度に設定しなおして15~18分ほど焼いたら完成。

子どもと作るときのポイント

生地こねはけっこう力が要るので、ママがやってあげましょう。

子どもが参加するのは成形です。
チョコチップやナッツ類、豆類、ドライフルーツなどでトッピングすると楽しいですよ。
子どもに成形させるとたいてい「うさぎ」とか作るので、目や口に使えるトッピングがあると良いと思います。

また、二次発酵終了後、焼く前に卵黄を水で溶いたものを表面に塗ると照りが出て可愛い仕上がりになります。
この作業なら子どもでもできますね。

この生地は基本のオールマイティな生地なので、他にも応用がききます。

【食パン】
生地を3つに分割して、パン型に並べて焼けばOKです。今回の分量なら、小さめのパウンド型でちょうど良いと思います。

【白パン】
小さく丸く成形し、中心を菜箸で押さえるように成形。
二次発酵の後に強力粉を振って、アルミホイルをかぶせた状態で焼けば白パンになります。

【惣菜パン】
平たく成形した上にスクランブルエッグや刻んだウインナーを乗せ、ケチャップやピザ用チーズをまぶして焼くとおいしい惣菜パンになります。

【菓子パン】
ココアパウダーを混ぜ込んだり、あんこやクリームをくるんで焼けば菓子パンにもなります。

小麦粉料理をおすすめするワケ

今回は小麦粉を使った3つのレシピを紹介しましたが、いかがでしょうか?

小麦粉というのは、子どもにもなじみやすい材料です。

「小麦粉粘土」というものがありますよね。

料理でなくても、小麦粉を適量の水で溶いて粘土状にすれば口に入れても安全なオモチャになるんです。

今回の料理だと、特にうどんをこねたりパンの成形をしたり、という作業は粘土遊びのようなものなので、子どもも楽しんで参加することができます。

子どもが料理に興味を示してくれれば、野菜の皮を向いたり卵を割ったりともっと高度なこともできるようになってきます。

小麦粉料理はその前段階として、子どもが料理に興味をもつきっかけとしては良い機会になるのではないでしょうか?

マイエプロンでやる気アップ!

子どもと料理をするときには、ぜひマイエプロンを用意してあげましょう。

自分用のエプロンがあるというだけで張り切ってしまう子どもも多いです。
どっちみち幼稚園や保育園で必要になることもあるので、あらかじめ準備しておくと良いですね。
ついでに三角巾も用意しておけば良いでしょう。

最近は「食育」ということもよく言われています。
食事の大切さを知る、食べ物の大切さを知る、食事の楽しさを知る、といったことは生きる上では欠かせないものです。

子どもと一緒に料理をするということは、子どもの食育にとっても良い効果をもたらすに違いありません。

小さいころから一緒に料理をしていれば家事能力も身につきますし、親にとっても良いことづくめですね。
ぜひ、子どもと一緒に料理を楽しんでみてくださいね!

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