出産・育児

丈夫な子どもに育てるために、親としてできること

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子どもは、大人に比べると免疫力が弱いです。

些細なことで風邪を引いたり熱を出したり。

やっと保育園に預けて仕事に復帰したのに、すぐに熱を出して保育園から呼び出され、職場で肩身の狭い思いをしながら働いているママも多いのではないでしょうか?

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そもそも子どもは体調を崩しやすいものです。
体調を崩しやすいタイプの子どももいます。

でも、親の工夫次第で子どもを今より丈夫な子どもにしていくことは可能です。

親としては、子どものために出来る限りのことをしてやりたいと思うものですが、それならまずは子どもの体を丈夫にして、元気で何にでもチャレンジできるようにしてあげるのはいかがでしょうか?

今回は、子どもの体を丈夫にするためにできることをご紹介しましょう。

人混みは避けよう

まず子どもが細菌やウイルスに接する機会自体を減らすことが大切です。

どうしても連れて行かなくてはならない事情がない限りは人混みを避けるようにしてくださいね。

基本的に、子どもが体調を崩しやすいのは週末です。
平日に幼稚園や保育園に通っている子どもは週末にかけて疲れが溜まりますし、金曜日に体調を崩し、土日で回復する、ということは多いです。

でも、土日に人混みに遊びに行ったりすると、せっかく元気だったのに体調を崩してしまい、週明けに幼稚園や保育園を休むことにもなってしまいます。

日頃の疲れは避けることができませんし、ある程度疲れさせることも子どもにとっては大切なのですが、むやみに疲れさせる場所に連れて言って病原菌を持ち帰らないように注意するようにしましょう。

たとえば遊園地や買い物のためのデパートなど、人混みに連れていく機会はなるべく少なくした方が良いでしょう。

我が家では、そもそも小さい子どもを人混みに連れて行く、ということはほとんどありませんでした。
小さい子どもを人混みに連れて行くのは親自身もしんどいですし、なるべく人混みを避けて行動するようにしていましたし、事情があってやむを得ず連れて行く場合にはマスクを着用させるようにしていましたよ。

手洗いうがいの徹底を

やはり、病気を防ぐには手洗い・うがいが有効です。

手や喉には、細菌やウイルスが付着することもあります。
それが体内に入ってしまうと、悪さをして体調を崩す原因になってしまいます。

外から帰ってきたときはもちろんのこと、食事の前にも手を洗う習慣をつけておくと良いですよ。

手洗い・うがいは親自身も徹底しましょう。
もちろん、ママだけでなくパパにも徹底してもらってくださいね。

我が家では一時期うがい中に笑わせるのがブームになってしまい、洗面所がびしょびしょになることもあり大変でしたが、それも良い思い出です。

衣服でこまめな温度調整を

寒すぎたり暑すぎたりすると、子どもは体調を崩しやすくなります。
暑いときには脱水症状を起こすこともありますし、汗をかいたあとに寒くなってしまう、ということもあります。

そこで、子どもに着せる服は温度調節がしやすいようなものを選ぶようにしましょう。

薄着のときには羽織るものを一枚持って行く、厚着のときにはすぐに脱ぎやすいものを選ぶ、というように工夫してみてくださいね。

親も荷物が増えたり服を着せたり脱がせたりするのは面倒くさいかもしれませんが、こまめに温度調整してあげることで体調を崩すことは防げます。

ちなみに、子どもは大人よりも暑がりです。
大人の感覚で厚着させていると風邪をひきやすくなるので、少し薄着ぐらいでちょうど良いということを知っておきましょう。

わたしは面倒くさがり屋なのでこれは正直「面倒くさい……」「荷物増えるのが嫌だ……」と思っていましたが、仕事を休んで周りに迷惑をかけたくなかったのでがんばっていました。

動物と触れ合う

都会の人にはアレルギーの人が多く、田舎の人には少ない、というイメージがありますが、これがあながち間違いではありません。

小さいうちに動物と触れ合うことが多いとアレルギーになりにくく、また、免疫力がつくのです。

ですから犬や猫を飼うというのは子どもにとっても良いことなんですね。
また、動物園に行くのもおすすめです。
子どものうちに頻繁に動物園に行くと良いそうですよ。

ただ我が家の場合は動物園に行くと必ずギャン泣きだったのであまり連れていけませんでしたが……。

あまり「動物園に行かなきゃ!」と義務感を感じてしまうとしんどくなるので、あくまでも楽しみつつ免疫力アップを狙うのが良いのではないでしょうか。

乾布摩擦

古来からおこなわれている健康法ですが、乾布摩擦というのは医学的にも効果があるそうですよ。

寒いときには血管が縮こまってしまいますが、乾布摩擦をすることによって血管が拡張し、免疫力を上げることができます。

乾布摩擦をおこなう場合は、いきなり寒いところで裸で始めると風邪をひきやすくなってしまいますから、徐々に慣らしていくようにしましょう。
本格的におこなうなら寒いところでおこなうそうですが、子どもの場合はもっと簡単にしてしまってもかまいません。

お勧めは、お風呂に入る前に脱いだ服で一通り体をこする、というやり方です。
これなら赤ちゃんでもやってあげやすいですし、これだけでも体調を崩しにくくなるのでおすすめですよ。

そういえばいつのまにか乾布摩擦はしなくなりましたが、子どもの衣服の着脱をわたしがしていたころはいつも乾布摩擦をしていました。

睡眠はたっぷりと

子どもは、大人よりも睡眠時間が長いです。
子どもは成長期まっただ中ですから、睡眠時間が不足すると大人以上に顕著にエネルギー不足になってしまいます。

子どもに必要な睡眠時間は以下の通りです。

新生児(1~2ヶ月)……10.5~18時間
乳児(3~11ヶ月)……夜間9~12時間、昼間に1~4回の30分~2時間の昼寝
幼児(1~3歳)  ……12~14時間
学童前期(3~5歳)……11~13時間
学童期(6~12歳) ……10~11時間

日本人の場合は大人の睡眠時間の短さも問題ですが、子どもの睡眠時間の短さも問題になっています。
みなさんのお子さんは上記の目安通りに眠れているでしょうか?

必要な睡眠時間というのは個人差もありますが、よく体調を崩してしまうなら、少し睡眠時間を増やしてみる、というのも良いかもしれませんね。

我が家ではさすがに20時に寝かせるのは難しいのですが、21時には必ず寝かせています。

体力をつけよう

大人でもそうですが、体力が無い人というのは、免疫力も頼りないです。
運動習慣を身につけると体調を崩しにくくなった、という人はとても多いんですよ。

子どもは元気なものですが、運動不足になっていると夜もぐっすり眠ることができず、体調を崩しやすくなるものです。
家の中で遊ぶことが多い子どもの場合は、意識的に外遊びを増やしてみてはどうでしょうか?

我が家の場合、子どもが小さいころには保育園の帰りに公園に寄って遊んでから帰ることが多かったです。
年中からは外遊びの多い保育園に通い出したので、日中のあいだにくたくたになってくれていて助かりましたよ。
しっかり遊んでくれると体力もつきますし、身体能力も向上するのでやはり運動は大切です。

食生活を向上させよう

特に忙しいママの場合、ときには食事が手抜きになってしまうこともあると思います。
忙しいのですから、毎日凝った料理をすることはできません。

でも、忙しい中でも、栄養バランスの良い食事を準備することは可能だと思います。
人間に必要な栄養素というのは、

・炭水化物(糖質)
・脂質
・タンパク質
・ビタミン
・ミネラル

です。

調理方法自体はシンプルでも良いので、栄養バランスには気を付けた食事を続けるようにしてみましょう。

わたしは料理が好きなタイプではないのであまり凝ったものは作れないのですが、栄養バランスには気を付けるようにしています。
肉か魚をソテーして、温野菜サラダとみそ汁、みたいな献立なら栄養バランスもとれていますし、かかる時間も15分ぐらいです。
また、面倒くさい時には刻んだ肉や野菜を炒めてから溶き卵でまとめるだけの「オムレツ」もおすすめです。「スパニッシュオムレツ」なら成形する手間もなく簡単です。(筆者がどうしてもしんどいときに作る料理です)

親も体調管理を万全に

子どもを丈夫な体にするには、親自身も健康でなければいけません。

親が不摂生な生活をしていれば風邪をひきやすくなってしまいますし、親が風邪をひけば子どもに感染する可能性も高くなってしまいます。
大人は仕事に家事に忙しいものですが、体調を崩さないように気を付けて、あまり無理はしないようにしましょう。

子どもと一緒に運動したり、スキンシップも兼ねて子どもと同じ時間に寝るようにしたりと、親も自分の体調管理をきちんとするようにしましょう。

我が家では、わたしも仕事をしているので体調管理には気を遣ってきた方だと思います。
ネットや本で調べた健康法を実践したり、職場の子持ちの先輩方にアドバイスをもらったりしながら子どもの体調管理はしてきました。

そのおかげか、比較的体調を崩すことは少なかったです。
保育園はほとんど休んだ記憶がありません。

たいていは土曜日の夕方に保育園から「お熱が38度です~!」と電話がかかってきて、どっちみち仕事が終わる時間なのでそれから迎えに行き、帰りに病院に寄ってから日曜日にゆっくり休む。
日曜日の夜にはすっかり回復して月曜日から保育園に行く、といようなパターンが多かったです。

ですからほとんど職場に負担をかけることはありませんでした。

ちなみに、子どもが小学校に上がってからは一切体調を崩すことはなくなりました。
保育園のときには通園に片道30分かかってましたし保育時間自体も夜19時までと長かったのですが、小学校に上がってからは通学時間は片道5分になりましたし、学童保育は最大18時半までですから、子どもへの負担も減ったのだと思います。

子どもによってはもともと体が丈夫でないこともありますが、ある程度は向上するものですから、あきらめずにいろいろ試してみてくださいね!

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