シングルマザー

母子家庭の平均貯金額が知りたい!

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シングルマザーの人でお金にゆとりがある人というのは多くありません。

多くの人は生活が厳しいと感じていて、貯蓄も思うようにできないのではないでしょうか。

ところで、他のシングルマザーってどれぐらい貯金してるの?

って気になりませんか?

そこで、今回は母子家庭の貯蓄について考えてみたいと思います!

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ヴォし家庭の平均貯蓄額は?

まず、一般的には、貯蓄ってどれぐらいあるものなのでしょうか?

年代別の貯蓄額を紹介しましょう。
【ファミリーの年代別貯蓄額】
20代……365万円
30代……600万円
40代……962万円

みなさん、貯めてますね☆

一方、母子家庭の場合はと言うと……

なかなか母子家庭に特化したデータがないのですが、熊本県がおこなった調査結果を見つけました。
それによると、母子家庭の貯蓄額の平均は

76万円

だそうです。

え!!

一般のファミリーと比べても、少なすぎですよね?

一般的には、全然貯蓄できていいない家庭もあれば、がっつり貯め込んでいる家庭もあります。そしてどの平均が365万円とか600万円、というわけです。
でも母子家庭の場合は、平均が76万円ということは、がっつり貯めこんでいる人はかなり少ないのではないでしょうか。

しかもその中で、まったく貯蓄がない人は35%にものぼるそうです。

シングルマザーの方は「全然お金が貯まらない!」と焦っている人もおられると思いますが、他のシンママたちも同じように貯められていない、という現実があるのですね。

もちろん、これは一般のファミリーに比べてシングルマザーが金遣いが荒いとかそういうことではありません。
そもそもの収入が少ないのです。

だから、思うように貯蓄できないのも仕方ありません。

でも、これでは子どもを塾に通わせたり、ましてや大学に行かせることだって難しいですよね。
収入が多くなくても、なんとか貯蓄できないものでしょうか。

平均貯蓄額が76万円というのを見て、「他の人も貯められないなら同じね~♪」なんて安心している場合ではありません。
そこで、どのように貯蓄を増やせば良いのかを考えてみましょう。

貯蓄計画を立てよう

収入が多ければ、ある程度ざっくり管理していてもお金は貯まりやすいです。
でも、収入が多くない場合は、計画的にお金を使わないと絶対に貯まりません。

そこで必要なのが、貯蓄計画です。
いま全然貯蓄が無い人は、まずは20万円ぐらいを目指して貯蓄を始めましょう。

20万円なら、がんばればけっこうすぐに貯まります。
毎月2万円ずつ貯めれば10か月で貯まりますよね。

また、「児童扶養手当に手を付けずに生活しよう!」と決意できれば、子どもが一人の場合、年間で最大64万円程度貯めることができます。
そこへさらに児童手当も貯めることができれば、年間で76万円ですね。

なんということでしょう。
児童扶養手当と児童手当を使わずにとっておくだけで、母子家庭の平均貯蓄額に到達する、ということになりますね。

ちなみに、お金を使わずにとっておくには、少しの工夫が必要です。
家に置いておけばつい使ってしまいますし、銀行に入れておいても同じです。

でも、定期預金に移してしまえばお金を使いにくくなります。
毎月一定額を定期預金に積み立てる積立定期預金にしても良いですし、5万や10万などまとまったお金ができるたびに自分で定期預金に移しても良いと思います。

貯蓄ができていない人は、このようにまずは貯蓄の目的などは考えずに、とりあえずまとまったお金を貯めるということにチャレンジすると良いですよ。

通帳の残高が増えてくればうれしいものですし、貯蓄に対するモチベーションも上がります。

10万でも20万でも貯蓄の目標を達成できれば、その調子でどんどん貯蓄を増やしていくと良いでしょう。

ちなみに、貯蓄方法としてわたしがおすすめなのは、学資保険です。
学資保険は銀行ではありませんから、お金を引き出すことはできません。
また、気が向いたときに入金すれば良い銀行預金と違って、保険の場合は毎月決まった日に決まった保険料が引き落とされるので、無理なく続けやすいんです。

筆者も、はじめの貯蓄は学資保険から始めました。
月々5,000円ぐらいの保険料ですからはっきり言ってそんなに貯まりません。
でも、勝手に毎月引き落とされていくだけで、少しずつ、着実に貯まっていきます。
途中でもう一つ学資保険を追加したので、今は月々1万円程度ずつ積み立てていることになります。
そして、現時点で貯まっているのは40万円程度。
子どもが大学に進学する頃には、合計160万円の貯蓄になっています。

筆者の場合はけっこうお金の管理が好きな方なので、他にもお金を貯めています。
他には定期預金にもお金がありますし、証券口座にもお金があります。わたしは面倒くさがり屋なので、気が向いたときにあちこちの口座にお金を振り込むようにしています。
そうすることによって、気づかないうちにけっこうな金額が貯まっているからです。普段使っている口座にお金があるとつい使ってしまうので、見えないところに入金するようにしています。

支出を減らさなければお金は貯まらない

お金が貯まらないのは、お金を使っているからですよね。
収入が少ないとどうしても余るお金も少ないものですが、それでも今の家計に無駄がないか確認してみましょう。

住居費を減らすために市営住宅に申し込みをする、というのも良いと思いますし、子どもの服はバザーでまとめ買い、なんていうのも良い方法だと思います。
筆者は市営住宅などではなく普通のマンションに住んでいますが、田舎なので家賃は安めです。
また、子どもの服はママ友からお下がりをもらったりもします。別にわたしが貧しいから恵んでもらっているというわけではなく(笑)、「うちの子着れなくなったからいる~?」みたいなやりとりが普通におこなわれています。

食費に関してはあまり減らすのも健康面では心配ですが、お惣菜を買ったり外食をすることが多い場合は減らすようにしましょう。
わたしは料理はあまり好きではありませんが、たいして美味しくないものを高いお金で買うのに屈辱を感じるので意地で作るようにしています……。

さらに、我が家は男の子なので、髪の毛は家でカットしています。
近所に1,000円カットの店があれば行くかもしれませんが、1,000円カットのお店に行くまでに交通費が往復660円かかるので、なんか不経済です。
近所にある床屋さんは2,500円とかなので、もったいないですよね。
途中までは床屋さんに行ったりもしていたのですが、今はバリカンを使って家でカットです。アタッチメントを付け替えることによって長さも調整できますし、わたしみたいな雑で不器用なタイプでもキレイに仕上げられるのでおすすめですよ。

このように、少しずつ節約するだけでもけっこうお金を浮かせることはできますよ。

収入を増やせないか考えよう

お金を貯めるには節約も大切ですが、収入を増やすのがもっとも手っ取り早い方法だと言えます。
子どもを育てながら働くのは制約が多く、収入が高い仕事に就くことは難しいかもしれません。でも、今よりも少しだけ収入を上げる、ということはできなくはないのではないでしょうか?

たとえば、今はアルバイトで月収12万円の人でも、仕事を変えれば月収15万円になる可能性は十分にあるでしょう。
もし、増えた収入3万円をそのまま貯蓄に回せば、年間36万円も貯めることができますよ。

時給800円で月150時間働くと12万円ですが、時給1,000円なら15万円になります。
正社員の雇用を見つけるのはけっこう大変ですが、アルバイトや派遣なら高時給の仕事もけっこうあるのではないでしょうか?

筆者はシングルマザーになったとき、正社員の仕事が決まらなかったのでアルバイトにしました。
時給は1,000円でした。
120~150時間程度働いていたのでお給料は12万~15万円ぐらいになりますね。
さらに、リラクゼーションサロンの仕事だったので、時給とは別に指名料もつきました。

でも、それでも生活していくのに精一杯で、貯蓄は月2万円ぐらいが限界でした。

もともとわたしは正社員として働きたかったので、この仕事はつなぎのつもりで始めて、いずれ転職しようと思っていました。
ただ、途中で給料体系が変わったり役職手当が付いたりして、お給料も増えたので、そのまま3年程度働くことになりました。

さらに、現在はその仕事は退職していますが、今の仕事ではさらにお給料が増えています。
ずっと同じところで働いていても大してお給料は上がらないものですが、仕事を変えることで収入を増やすことは出来るもんなんだな~と思いましたよ。

今の収入になってからは貯蓄のペースもかなり上がり、貯蓄するのが楽しくなってきました。

「そんなトントン拍子にいったらいいけど……」と思われるかもしれませんが、別にわたしの場合はトントン拍子ではありません。
収入が減って大ピンチのこともありましたし、今の収入だって特別多いわけではありません。
でも、少しずつでも収入を上げることはできると思いますし、ただ今の現状に甘んじているのではなく、もっと収入を増やすことができないか考えて、資格を取ったりこまめに求人のチェックをしたりすると良いと思いますよ。

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