お金を借りる

親の連帯保証人・失業が原因で自己破産を決断

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カンタンな自己紹介・プロフィール

40代(男)で今はフリーのトレーダーをしています。

多額の借金を抱えることになった理由

親の会社が潰れて、その連帯保証人になったのが原因の一つです。

その額は1000万円近くで、それだけならば当時の私に何とかなる額でした。

当時は金融の仕事をしており年収も30代で800万円くらいあったから「これくらいは何とかなるだろう」という思いがありました。

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しかし、世界不況が日本に直撃した時に金融業界は大変なことになりました。

あの「リーマンショック」で仕事を失いました。

仕事がなくなった時点で借金は600万円くらいになっていましたが、それでも収入がない状況では返済などできません。

それでもアルバイトや個人トレードをしながら年収400万円までは回復しました。

800万円が400万円になっても借金額は変わりません。

親への生活支援もあり、生活はギリギリでした。

それで親と相談して私もすべての仕事を失う覚悟で自己破産を決断しました。

そうしなければこの生活が終わらないからです。

40歳を迎えて結婚したい相手もいて、この先もこの借金と家族と両親を養っていくことなどとても無理です。

仕方がなかったと思っています。

誰に相談しましたか?

弁護士と両親です。

必死で法律的な勉強をしてその過程で知ったのが「自己破産」でした。

それで両親と相談してその上で弁護士と相談しました。

当時の思い出いろいろ

自分を育ててくれた親です。

恨むことは出来ませんでした。

それでも出口が見えないこの生活にいら立ちが募って、追い詰められていました。

リストラされたことよりも、借金のことが頭にあってどんどん追い詰められました。

リストラされて当時付き合っていた彼女とは別れて、アルバイト先で知り合ったこと付き合っていました。

その子の存在がせめてもの救いでした。

それでもこのままではその子も傷つけてしまうのですべてを話して、「今は結婚できない」と伝えました。

別れも覚悟しましたが、傍にいてくれると言ってくれました。

手続きにかかった時間と費用

40万円くらいをかけて自己破産が完了したのは1年くらいかかりました。

自己破産は意外と時間を有しますが、弁護士に依頼すると借金の取り立てはなくなります。

良かったと思うこと

一番良かったのは借金がなくなりました。

その代わりにすべてを失いました。

家も車も数少ない財産もほとんど持っていかれました。

もともとギリギリの生活をしていましたから、それほど苦痛ではありませんでした。

何よりも解放されたのが一番うれしかったです。

借金の取り立てがなくなり、借金も文字通りなくなりました。

困ったこと

クレジットカードは確かに作れませんでした。

事前に弁護士の人に言われていましたが、試しに3社くらいに申請してすべて断られました。

たぶん消費者金融でもお金を借りることは出来ないと思います。

「ブラックリスト」とやらに登録されてしまったのは少し不便を感じます。

いま借金に悩んでいる方へのアドバイス

今は彼女と結婚して年収も順調に上昇しています。

会社に勤めることはせずにフリーのトレーダーとして家で働いています。

相変わらず両親への生活支援は続けていますが、それほど気まずさはありません。

自己破産は最終手段です。

それはどうしても言っておきたいことです。

それでも、死ぬくらいならば恥でも何でもかいて生き残ることの方が正しいです。

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