お部屋探し

住宅情報サイトで希望の物件を探すコツ

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住宅情報サイトにはたくさんの物件が載っていて、いろんな物件が見られるのは魅力ですが、物件の数が多すぎて全部見ることはできませんよね。そこで、みなさん検索機能を使うと思います。

でも、検索のやり方によっては、良い物件を見逃すことがあるので注意が必要です!

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絞り込み検索をする場合には、

・エリア、沿線
・家賃
・部屋数
・設備

などで絞り込みますよね。たとえば

「○○駅」
「家賃6~7万円」
「1K」
「エアコン付き オートロック」

などです。

ここでまずポイントは、エリア・沿線の設定の仕方です。引越しを考える時には、通勤や通学に便利なところで探す人が多いと思います。

勤務先に近いエリアで探す場合は、家賃の相場が高くなることも多いので、電車やバスで通勤が便利なところを探すのが一般的です。その場合は沿線検索が便利でしょう。

ただし、駅を限定してしまうのはあまりおすすめではありません。駅で検索する場合には通勤に便利な、快速や急行が止まるような駅を探しがちですが、そうした便利なところは家賃の相場が高く、良い物件の空きも少ないのが問題です。

そこで、快速や急行が止まる駅から、1~2つ手前、もしくは1~2つ先の駅までを検索してみると、格安で良い物件が見つかることが多いんですよ。

家賃が千円程度しか変わらないのであればより便利なターミナル駅周辺に住みたいものですが、万単位で変わってくることも珍しくありませんからぜひチェックしましょう。

また、住宅情報を見ているとなんとなく「○○駅徒歩5分!」といった駅からの距離を重視しがちですが、実際にその駅を利用するのかどうか、ということも考えておく必要があります。

たとえば旦那さんは車で通勤していて、奥さんは自転車で行動することが多い、というような場合には、駅近にこだわる必要はありませんよね。たしかに駅が近いと便利ではありますが、柄っから徒歩15分や20分のところならもっと安くて広い物件があるかもしれません。

「駅から徒歩○分」というのも絞り込み検索ができるようになっていますが、通勤・通学で電車を使うわけでもないなら、あえて重視する必要はないのではないでしょうか。

そもそも住むエリアについても、本当にそのエリアがべストなのかを考えましょう。子どもがいる場合は転校のことや、子育て環境のこともあって難しいですが、通勤に便利ならそれでいい、という場合なら、あまり知らないエリアについても調べてみると、良い物件が見つかるかもしれません。

たとえばJRでの通勤を考えてJRの駅周辺を探していても、私鉄の沿線にもっと良い物件があるかもしれませんよね。手間はかかりますが、良い物件がなかなか見つからない場合は試してみてくださいね。

次のポイントは、家賃と設備についてです。たとえば、家賃が6万円でエアコンがついている物件と、家賃が5万円でエアコンがついていない物件。

一人暮らしのための物件であれば、エアコンを購入したとしても5万もあれば間に合います。

大学生がこれから4年間住むとしたら、家賃6万円の物件なら総額288万円。家賃が5万円なら240万円。48万円の差がつきますが、これならエアコンは自分で買って、家賃5万円の物件に住んだ方がかなりトク、ということが分かります。

同様に他の設備についてもよく考えましょう。インターネットが無料の物件も最近増えていますよね。

インターネット無料で家賃が高い物件と、インターネットは有料でも家賃が安い物件があった場合、インターネットの料金と家賃を合計してみて、どちらがトクなのかを判断する必要があります。

エリアや家賃などで絞り込んだときに、まだ物件の数が多い場合に設備条件をプラスすることが多いと思いますが、設備の条件をプラスして良い物件が見当たらない場合には、少し家賃の幅を広げて検索してみるのもおすすめですよ。

3つめのポイントは、部屋数です。「1K」「2DK」というように、希望の部屋数で探すことが多いものですが、同じ部屋数でも、部屋の大きさ違えば住み心地は全く異なりますし、部屋の広さ自体は同じでも収納の面積によってもかなり変わってきます。

そこでおすすめしたいのが、「平米数」での検索です。平米数というのは面積のことです。

たとえば「6畳一間でいい」という場合でも、小さなクローゼットしかついていない場合と大きな押入れがある場合。玄関を入ってすぐに部屋がある場合と、部屋までの廊下がある場合。洗濯機を洗面所に設置できる場合とベランダにしかおけない場合。

同じ6畳一間と言っても、その他のところがどれぐらいの広さになっているかによって全然違いますよね。

ファミリー物件の場合も同じです。夫婦の寝室と、客間と、娘二人にそれぞれの個室が欲しいから4LDK、と決めつけていませんか?

LDKが10畳ぐらいの4LDKで家賃が高いところよりも、LDKが15畳の3LDKの方が良い、ということもあるのではないでしょうか。

また、4.5畳×2部屋、6畳×2部屋の4LDKでなくても、6畳×2部屋、8畳×1部屋の3LDKでも、娘さんに個室を与えることは可能です。8畳の部屋を家具やパーテーションを使って区切れば個室にはなりますよね。

このように、部屋数にこだわってしまうと良い物件も見逃してしまうことがあります。

良い間取りの物件を見つけたけど家賃が予算オーバー、という場合は、その物件の平米数を見て、同じぐらいの平米数の物件を探してみると、部屋数は違っても同じぐらいの荷物が置けて生活スタイルにも合致させることができる物件も見つかりますよ。

このように、条件を決めて絞り込む場合には、その条件の決め方によっては良い物件を見逃してしまうこともあります。まずは希望の条件で検索してみて、良い物件が無い場合はエリアの設定や家賃と設備のバランス、平米数での検索をして、良い物件を探してみてはいかがでしょうか?

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