お部屋探し

ご近所トラブルを避けるためのお部屋探し

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ご近所トラブル。巻き込まれたくありませんよね。

数年前、「引越しおばさん」というのが話題になりましたが、みなさんも記憶に残っているのではないでしょうか?騒音おばさんとも呼ばれていましたが、大音量の音楽を流し、布団を叩いている様子は衝撃的でしたよね。

ここまでのご近所トラブルはなかなか無いかもしれませんが、似たようなことは全国各地で起こっているものです。

ご近所トラブルを避けるために、気軽に引越しができる賃貸派の人も多いと思います。

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騒音だけでなく、監視・ストーカータイプのトラブルも多いです。近所を常に見回っているだけならまだ良いかもしれませんが、カーテンの隙間からじっとこちらを見ている、ゴミをあさられる、といったこともあります。

こうしたトラブルは精神的な苦痛が大きく、また、実際にケガをさせられたりといった被害が出ないので、被害の証拠をとっておくのも難しく、解決するためには裁判沙汰になることも珍しくありません。

このようなご近所トラブルを避けるには、どうすれば良いのでしょうか?そのために必要なのは、実際にその土地を歩いてみることです。

お部屋探しをするときには、気になる物件があれば内見に行きますよね。でも、そのときにただ部屋の中を見ているだけではダメなんです。

と言っても、内見のときには不動産屋さんの営業マンが連れてきてくれていて、「1時間ほど近所を歩いてみてもいいですか?」なんて言えませんよね。

ですから、後日改めて見に行くんです。

それも、時間帯を変えて何度か見に行くことが重要です。

不動産屋さんの担当者と内見に行くのはたいてい昼間だと思います。昼間なら明るいですし、街並みも、物件自体も問題なく見えるものです。でも、夕方や夜になるとどうでしょうか?

どの時間帯も人通りがほとんどなくひっそりと静まり返っている……というような場合は、防犯上のことを考えても不安が残ります。いくら閑静な住宅街と言えども、子どもの声がしたり、人々が行き交う様子があっても良さそうなものです。

また、逆にうるさすぎないか?ということも見てみましょう。昼間は近所の人が働きに出ていたり子どもたちは学校に行っているので静かかもしれませんが、夕方になってくると子どもたちが帰宅してきたり、大人は仕事から帰ってきます。その中で、騒音のうるさい家庭が近所になさそうかどうか、ということもっ見ておきます。

そして、近所を回ってみて、不審な人がいないかどうかもチェックします。

あまりあちこち見ていると自分が不審者に間違われてしまいますのでほどほどにしておいた方が良いですが、ずっと同じところにいる、ずっと同じエリアをぐるぐる回っている、挨拶しても無視される、というようなことがある場合は注意が必要かもしれません。

また、人がいれば話しかけてみるのもおすすめです。公園などがあれば、そこで井戸端会議をしているママさんたちに聞いてみても良いでしょう。「今度引越しをする予定でこの近所も候補に上がってるんですけど、住み心地とかどうですか?」という感じです。もし、問題や噂になっていることがあれば教えてくれるはずですよ。

それから、大家さんがどんな人かを知っておくことも重要です。

できれば、担当者に行って直接合わせてもらうことができればベストですが、それが難しければ、どんな大家さんなのか担当者に聞いてみましょう。

その際、不動産屋さんも契約してもらえないと困りますから正直に話してくれないかもしれません。ですので、あくまでも下手に出て、「この人がご近所トラブルに巻き込まれたらかわいそうだな」と思ってもらうことが必要です。

加えて、実際のご近所トラブルの例も出しながら、「もし、ご近所トラブルに巻き込まれたら相応の対応をしようと思っているんですが」と、「この人は泣き寝入りするタイプじゃないからトラブルになったらうちの店も巻き込まれるかも」ぐらいに思ってもらえればベストです。

さらに、近隣住民についても聞いてみましょう。マンションであれば両隣や上下に住んでいる人はどんな人か、ということです。プライバシー保護の問題もあり、あまり詳細には教えてもらえないものですが、だいたいのことは教えてもらえます。

ご近所トラブルに巻き込まれないようにするためには、このように担当者にいろいろ聞いてみたり、実際に自分で足を運んで調べることがとても重要です。

ここまでするなんて面倒!と思われるかもしれませんが、なにも考えずに入居してしまい、あとからご近所トラブルが起きて引越ししなければならない方が面倒ではないでしょうか。

家というのは、基本的には長年住むものです。その間に数百万円にものぼる家賃を支払っていくわけですから、しっかりと自分が納得できる物件を見つけなければなりません。

事前にしっかり確認をして、おかしな点がないか見ておきましょうね。

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