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一人暮らし、生活費はいくらかかるの?

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一人暮らしをしたいと思っていても、ずっと実家暮らしをしていると、一人暮らしに一体どれぐらいのお金がかかるものなのか検討がつかない、という人も多いと思います。お金のことですから友達にも聞きづらいですよね。

そこで、ここでは一人暮らしにかかる生活費について考えてみましょう。

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一人暮らしでかかる生活費の内訳の項目にはこのようなものがあります。

・家賃
・電気代
・ガス代
・水道代
・通信費(ケータイ、パソコン)
・新聞代
・NHK受信料
・食費
・日用品代
・生命保険
・おこづかい
・貯蓄

この項目の多さだけでも、「お金がかかりそう!」と思ってしまいますよね。

では、それぞれいくらぐらいかかるのかを見てみましょう。

【家賃】家賃は、住む物件によって異なりますから目安というのはありません。住宅情報サイトなどを見て、自分が住みたいところの家賃がいくらぐらいになるのか調べてみましょう。

【電気代】電気代は季節によって大幅に変わりますが、普段仕事で家に居ない時間が多いのであれば、平均3千円程度にまで抑えることは可能です。と言っても足りなければ困りますから、平均5千円程度見積もっておくと良いでしょう。

【ガス代】自炊をしない人でも、お風呂に入ればガス代はかかります。ガス代も季節によって異なりますが、都市ガスの場合は平均4千円程度見積もっておけば足りるでしょう。ただし「プロパンガス」の場合はもっと高額になります。

【水道代】水道代は地域差もありますが、平均的には2~3千円だと思っておいても良いでしょう。水道代の場合は毎月ではなく2か月に1回の徴収になっているところも多いので、水道代の支払いが無い月もお金を残しておくようにすると良いでしょう。

【通信費】ケータイ代に関してはすでに自分で支払っている人が多いと思いますが、パソコンの通信費に関しては自分で支払わなくてはならなくなります。マンションタイプでも建物の規模などによって料金体系が変わることがあるので注意が必要です。

プロバイダ料を合わせても月5千円程度を見積もっておくと良いでしょう。また、通信費を抑えるためにWiMAXなどのモバイルルーターを利用するのも良いですね。その場合、3GスマホでもWiMAXで通信するようにすればパケット代も抑えられるので、大幅な節約になります。

【新聞代】一人暮らしでは新聞を取っていない人も多いですが、必要としている人もいると思います。朝刊のみの場合は3千円程度です。

【NHK受信料】NHK受信料は、テレビがなくてもワンセグケータイなどがあれば支払わなければならないとされています。支払いは2か月おきで、地上契約は2,450円、衛生契約の場合は4,340円となります。

また、6か月おきや1年おきに支払う方法もあり、若干ですが受信料が安くなります。

【食費】食費は、どの程度自炊をするのか、ということによって大きく変わります。なるべく自炊をするようにして、まずは3万円でやりくりできるようにがんばってみましょう。すべて自炊で昼食も持参する、というような場合は月1万円も可能です。

【日用品代】一人暮らしを始めると、ティシュや洗剤なども自分で買わなければなりません。と言っても、特にブランドなどにこだわらずにドラッグストアなどで購入できるものを使うなら2~3千円あれば足りるでしょう。

【生命保険】生命保険は、すでに加入している人もいるかもしれませんね。ただ、独身の人には基本的に生命保険は必要ありません。家族状況によっては「自分に万が一のことがあったら困る」という場合もあるかもしれませんが、一般的なか家庭の人であれば、大きな保障は不要です。

ただ、病気などで入院したときに仕事を長期間休むようなことになれば生活に困ることも考えられるので、県民共済などで最低限の保障を準備しておくのはおすすめです。県民共済の場合は月2千円で加入できます。

【おこづかい】上記のような必要経費を引いて、あまった分はおこづかいとして、美容に使ったり飲み会に使うことができます。

【貯蓄】「生活費だけでいっぱいいっぱい」という状況での一人暮らしはおすすめしません。万が一失業したりして生活に困ったときにはお母さんに助けてもらうとか実家に戻る、ということもできますが、せっかく一人暮らしするのであれば、自立した大人としてしっかり貯蓄はしておきたいものです。

理想を言えば手取りの20~30%程度を貯蓄に充てたいところですが、実際のお給料と生活費を見ながら自分で決めるのが良いですね。毎月の貯蓄額を決めた以上は、自動積立定期預金などを利用して確実に貯蓄できるように努めましょう。

さて、ここまでで、いったいいくらぐらいかかるのでしょうか?

【1か月あたりの生活費】
・電気代   ……5,000円
・ガス代   ……4,000円
・水道代   ……1,500円
・通信費   ……12,000円
・新聞代   ……3,000円
・NHK受信料……1,200円
・食費    ……30,000円
・日用品代  ……3,000円
・生命保険  ……2,000円

・合計   ……61,700円

この金額に家賃を足せば、どれぐらいがおこづかいとして使えるか分かりますね。

手取り15万円の人が家賃4万円のところに住んだ場合は、生活費の合計は10万強になり、約5万円の中から貯蓄とおこづかいをやりくりすることになります。手取りの20%を貯蓄するとしたら、毎月3万円を貯蓄することになるのでおこづかいは2万円になります。

光熱費や食費の節約ができるようになればもっとこづかいを増やすこともできますね。

いかがでしょうか?

こうして計算してみると、思っていたほど生活費はかかりませんよね。もちろん望む生活水準によって生活費は大きく変わってきますが、一人暮らしをする以上は、自分の収入に合った生活水準で暮らしてみるのは良い経験になるのではないでしょうか。

現在のように気軽に海外旅行に行ったり、コンビニスイーツを気兼ねなく買ったりするのは難しくなると思いますが、一人暮らしをしてみるといろんな経験ができるのでぜひチャレンジしてみてくださいね。

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