結婚式準備の体験談

年収いくらあれば結婚できる?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

447

結婚する人が減ってきている、と言われますが、その原因の一つが収入の低さです。

会社員の平均年収は年々減っていて、今から15年前と比べると60万円も平均年収が減っています。年収が60万円減っているということは、1か月あたり5万円も減っているということです。

想像してみてください。今の年収が15年後には60万円も減ったとしたら……。とても生活していけない!と思ってしまうのではないでしょうか?

スポンサーリンク

実際には今後どうなるか分かりませんが、まだ年収は減る可能性はあります。

そんな中、特に男性は結婚に対しては慎重にならざるをえません。最近は共働きの夫婦が増えているとは言え、生活をより豊かにするための共働きならまだしも、共働きしないと生計が維持していけない、というのは避けたいと思うものです。

こんな調査結果があります。内閣府の調査によるものですが、男性の年収には300万円の壁がある、というのです。

年収300万円未満の男性の既婚率は8~9%程度ですが、年収300万円以上の場合は25~40%程度にまで跳ね上がります。また、年収が高くなるほど既婚率は上がるという傾向があります。

これを見ていかがでしょうか?

「やっぱり、年収が低いから結婚すべきではない」と思ってしまっていませんか?

でも逆に考えてみてはどうでしょう。つまり、「年収と既婚率が比例するなら、結婚したら年収が上がるかもしれない」と。

もちろん、何の努力もせずにただ結婚しただけで年収が上がるわけではありません。

でも、本当に信頼できて、お互いが協力し合えるパートナーを見つければ、仕事にも精が出ますし、お互いを喜ばせるためという原動力が芽生えるかもしれません。

また、今まで一人でやってきた家事や家計管理を二人で協力しておこなえるようになることで、今まで以上に仕事に打ちこむこともできるでしょう。

実際、既婚率が低いとは言っても夫の年収が300万円でも幸せに暮らしている夫婦はたくさんいるものです。

贅沢はできなくても、切り詰めて生活すれば年収300万円でも子ども一人ぐらいは育てられます。また、奥さんがパートで年収100万円あればさらに余裕はできますし、奥さんがフルタイムで働けば、夫婦で年収500万、600万と稼ぐことができますよね。

女性が理想とする結婚相手の年収は「700万円以上」なんていうことも言われていますが、これについては女性も考えを改めるべきでしょう。年収700万円もある男性なんてそんなにたくさんいません。仮に年収700万円の人がいたとしても、仕事で忙しく家庭を顧みない夫になったり、お金にうるさくて家計管理を任せてもらえない、ということもあるのですから、もっと現実的なあたりで考える方が良いですね。

実際に、年収300万円未満と言っても、年収120万円、などと言う場合はかなり結婚は難しいと言わざるを得ません。

その場合は、夫が「主夫」になり、奥さんがバリバリ稼ぐ、ということもできますが、実際には子どもを産めるのは女性だけですから、奥さんが妊娠・出産の時期には家計は苦しくなるでしょう。

男性としては、年収の低さを理由に結婚に踏み切れない人も多いと思いますが、女性の場合は出産年齢という非常に重大な問題があります。最近は平均初婚年齢も30歳近くになっていますし、30歳を過ぎてから出産するのはもはや一般的です。

芸能人の高齢出産などもよく聞くことですから、安易に考えている人が多いようです。実際には、出産に関してだけ言えば、早い方が良いのです。身体的な観点から言えば出産適齢期は22歳と言われているぐらいです。

その後は女性の年齢が上がるにつれ出産のリスクは高まるので、結婚を決断できずにだらだらと過ごしていると出産できなくなってしまう可能性もあるんです。

かと言って、結婚をせかすわけではありませんが、必要以上に理想を高くする必要もないでしょう。

結婚してからかかるお金は日々の生活費や、子どもが生まれたら教育費もかかってきます。でも、やり方次第でお金をかけなくとも生活はできます。結婚すれば「配偶者控除」によって所得税も安くなりますし、子どもが生まれたら児童手当もあります。保育料も所得に応じて軽減されていますし、公立高校の授業料は無料です。

年収300万年未満でも、奥さんが専業主婦の家庭だってあります。

他の家庭と比べるのではなく、自分の年収から、字際に生活して行けるかどうかを計算してみて、できそうであれば結婚に踏み切っても良いのではないでしょうか。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
スポンサーリンク

住まいの小箱の注目の記事


関連の記事