片付け

トイレの収納をすっきりさせる

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トイレは小さな空間だけに、片づけしやすい場所でもあります。

整理整頓が苦手、という人は、まずはトイレの片づけから始めてみてはいかがでしょうか?

まず、トイレにはどのようなものを置いていますか?

トイレットペーパーのストック、掃除用洗剤やウェットシート、生理用品、エチケット袋、便座カバーのスペア、などですよね。

これらをキレイに整理整頓するにはどうすれば良いのでしょうか?

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片づけの基本は、まず物を減らすことです。トイレの場合、掃除用具が多い、という人がいます。空になった洗剤の容器だとか、トイレットペーパーの芯が置きっぱなしになっている人はまずそれらを捨てます。

そして、洗剤が多い場合は、今後しばらく買い足さず、1本に絞ることをおすすめします。トイレ用洗剤には「サンポール」「ドメスト」などいくつかの種類がありますが、2~3本所有してしまっている人はお気に入りの1本だけを使うようにしましょう。

トイレ用洗剤は洗浄力が強力で「混ぜるな危険」のものも多いので、安全面から言っても複数の洗剤を併用するのは控えます。

また、同様に消臭スプレーや芳香剤が多い人も、厳選したものだけを使うようにしましょう。トイレに換気扇があって、消臭スプレーを常備しておくのなら、芳香剤については無くても大丈夫です。

どうしても好みの香りにしたいという人は使ってください。ただ人の「ニオイ」に関する記憶は敏感で、好きな香りをトイレに使ってしまうと、他の場所で同じ香りを嗅いだときにトイレを連想してしまうようなこともあるので、気をつけましょう。好きな香りは寝室やリビング、玄関などで使うことをおすすめします。

ちなみに、洗剤や芳香剤・消臭スプレーというのは本当は無くても良いものです。

よほどひどい汚れがつかない限りは重曹や酢(クエン酸)などで十分きれいになりますから強力な洗剤は不要です。また、消臭スプレーに関しても重曹にミントなどの精油を混ぜたものを手作りすることもできます。

芳香剤に関しても、小皿に重曹を盛ってその上に好みの精油を数滴垂らしたもので代用することができます。そもそも洗剤や芳香剤が必要なのかも検討する必要があるでしょう。モノを減らせば、収納は楽になりますよ。

掃除用具としては、そのほかにトイレ用ブラシや、ウェットシートを使用している人も多いかと思います。トイレ用ブラシは不衛生になりやすいものなので、本当に必要かどうか考えてみてくださいね。

便器の中もウェットシートで掃除するのが抵抗なければ、トイレ用ブラシはなくてもかまいません。トイレ用ブラシを使用したい人は、定期的にしっかり洗って天日干しすることも忘れないようにしましょう。

それから、便座カバーについても考えてみる必要があります。トイレのフタにつけるカバーやトイレマット、トイレットペーパーのホルダーのかばーなど使っている人も多いと思いますが、トイレは雑菌が繁殖しやすい場所です。

毎日は難しくても2~3日に1回は洗濯したいものですね。洗濯するのが面倒な人は、使わない方がむしろ衛生的だと言えます。

では、これらのものを、どのように収納すると良いでしょうか?みなさんは、トイレに入ったときに上を見ることはありますか?

ほとんどの人は、どちらかと言うと目線は下になっていると思います。つまり、トイレ用品は上に収納するのが正解です。
トイレの収納が上にある人はそのままその場所を利用しましょう。

カゴなどに入れて床に置いている人は、置き場所を見直した方が良いでしょう。

トイレ用品を上に収納するのにはもう一つ理由があります。トイレでは目線は下になるので下にモノがあるとごちゃごちゃして見えるというのもありますが、もう一つの理由は、不衛生だということです。

特に旦那さんや男の子のお子さんなど、男性がいる家庭では、トイレは非常に汚れやすいのです。立って用を足す場合、尿は床や壁にまで飛び散るものです。ですから下にトイレ用品を置いていると汚れやすくなってしまいます。

フタ付きの収納なら中身は無事ですが、カゴなどの収納用品自体はかなり汚れてしまっていると思っても良いでしょう。

ですから、トイレ用品は上に収納するのがおすすめなんです。

トイレ収納が無い、という場合は、つっぱり棚とカゴがあれば簡単に収納スペースが作れます。

つっぱり棚はホームセンターで千円程度で購入できますし、収納用のカゴなどに関しては100円ショップのものでも十分に使えます。トイレの収納はあまり見えない方が良いので、100円ショップで売っている組み立て式の不織布ボックスがおすすめです。大型の不織布ボックスなら2個程度で、十分トイレ用品が収納できると思います。

不織布ボックスの一つには、トイレットペーパーを入れます。
トイレットペーパーは1つだけトイレ内にストックして、残りは洗面所など他の場所に収納するという方法もあります。
トイレの中をすっきりさせたい人や風水を重視する人はトイレの外に収納するのがおすすめですが、片づけが苦手とか、合理性を追求してい人にとってはトイレの中に収納した方が良いでしょう。大きめのボックスなら、18ロール程度は入りますから十分ではないでしょうか。パッケージから出すのが面倒な人は、そのままボックスにすぽっと入れるだけでもかまいません。

もう一つの不織布ボックスには、その他のものを入れます。

トイレ用洗剤、ウェットシートなどの掃除用具、消臭スプレー、エチケット袋などを入れておきます。

ただし掃除用具の中でも、トイレ用ブラシに関してはこれまで通り床に設置してください。便器の中をこするものを、自分の顔より上に収納するのはなんとなくイヤなものですよね。気にならなければ一緒に収納してもかまいません。

便座カバーがある場合は、不織布ボックスの中をさらにカゴで仕切って、その中に並べておくと良いでしょう。

それから、男性がいる家庭の場合は、生理用品は分けて収納しておきたいですよね。

「わが家ではトイレ掃除はわたししかしません」という場合なら掃除用具などと一緒に収納しておいても良いと思いますが、家族がトイレ掃除をしたり消臭スプレーを使ったりすることも多いと思います。ご家庭によってトイレの個室の大きさは異なりますが、不織布ボックスを2個並べても、まだ生理用品を置くぐらいのスペースは残っていると思います。

生理用品は中身が見えない方が良いので、フタ付きの収納がおすすめです。もしくは、ハンカチなどをかぶせておきましょう。不織布ボックスを2個並べた横に収納するなら、長細いカゴを使うのが良いですね。フタ付きにこだわらなければ100円ショップのものでも十分です。

つっぱり棚をつける位置は、はじめにしっかり考えておきましょう。背が低い人の場合は、上過ぎる場所に設置すると届きにくくなりますし、ボックスを取り出すときにバランスを崩して中身を散乱させてしまうこともあります。

ただ、下に付けすぎても視界に入ってしまうので注意が必要です。どの位置がバランスが良いのか、しっかり考えてから設置するようにしましょう。また、つっぱり棚はある程度の強度があるので安心ですが、設置が甘いとズレてきたり最悪落下してしまうこともあるので、しっかりとつっぱらせておくようにしてくださいね。

それから、洗剤をだぶり買いしてしまったりして重量のあるものを入れすぎると重量オーバーになるので、その点も気をつけましょう。

トイレがすっきりすると、気分も良いものです。トイレは小さなスペースでモノの数も少ないので、片づけが苦手な人でも比較的取り掛かりやすいのではないでしょうか。ぜひ、キレイなトイレを作ってみてくださいね。

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