片付け

来客が怖くなくなる玄関片づけ術

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

467

玄関は、家の顔です。あなたも他の人の家を訪問したとき、

「明るくて素敵な家だな」「なんだか薄暗い家だな」

なんて思ったことはありませんか?

また、急な来客があったときに、恥ずかしい思いをしたことはないでしょうか?

玄関が汚れているメリットというのは、汚れているのを見られたくないために訪問販売のセールスマンを門前払いにできる、というだけで、他はデメリットしかありません。

スポンサーリンク

最近は佐川急便の配達員「佐川男子」なども人気がありますが、せっかく素敵な佐川男子が来てくれても、玄関が汚ければ恥ずかしいと思います。

そこで、どんな来客でも怖くなくなるような、素敵な玄関を目指して片づけてみましょう。

玄関は、散らかりやすい場所が2か所あります。それは、玄関のたたきと、シューズボックスの上です。

まず玄関のたたきは、脱いだ靴が散乱しやすい場所です。

一人暮らしの女性でも、大家族が住んでいるのかと思わせるほど靴がいっぱいに並んでしまっていることがありますよね。

一方大家族でも、靴が少しも出ていない家庭もあります。みなさんよくご存じの、「サザエさん」の家庭はまさしくその例です。7人家族でも、あの広いたたきに靴が散乱していることなんて一度も見たことがないのではないでしょうか?

玄関に靴が出しっぱなしになっていると他の靴を踏んでしまうこともありますし、また、掃除もしにくくなります。靴は、脱いだらすぐに片づける、というのを鉄則にして実行しましょう。

ただし、通気性の悪いシューズボックスの場合は脱いですぐの靴を収納してしまうとニオイがこもってしまったり、湿気によって靴が傷む原因になります。その場合は乾燥剤を利用して、湿気を取り除くように工夫してみましょう。

また、シューズボックスに靴を入れたあとはしばらく扉を開け放しておくという方法もあります。靴が収納されてさえいれば、急な来客でもシューズボックスの扉を閉めるだけで済むので問題ありません。

そして、シューズボックスの上も、モノが散乱しやすい場所です。

はじめは、写真立てを置いてみたり芳香剤を置いてみたりお気に入りの置物を置いてみたりと工夫されていたと思いますが、だんだんとそれ以外のモノが増えてきて、ごちゃごちゃとした見た目になっていませんか?もしくは、掃除をサボっていてホコリが溜まっているようなことはありませんか?

シューズボックスの上はなるべくシンプルにしておくのがおすすめです。

そのためには、まずは本来あるべきでないものを取り除くことから始めましょう。ダイレクトメールなど不要なものがある場合はまっさきに捨てます。

そして、鍵や手袋など置きっぱなしになっているものは、あるべきところに片づけます。玄関に置いておきたい場合は、鍵なら専用の収納を作る、もしくは壁にフックを取り付けてそこへ掛けるようにするなど工夫してみましょう。

ただ壁にフックを取り付けると、機能性は良くなりますが、次第にコートを掛けたり子どもがキーホルダーをかけてしまったりと見た目的にはすっきりしないので、よく考えてから実践してくださいね。見た目を重視したい人は、シューズボックスの中に小物の収納スペースを作るなどして隠すようにしましょう。

シューズボックスの上は、置物や写真などさまざまなモノを飾りたくなるスペースですが、あまり多くのものは置かないようにしましょう。こまごまとしたものをたくさん置いてしまうと掃除が大変になりますよね。

はじめはお気に入りのモノを飾るので掃除もがんばろうと思えるものですが、忙しい人や、掃除が苦手な人にはおすすめしません。

また、小さなものをたくさん飾るよりも、大きめのものをチョイスする方がバランスも取りやすくなりセンスが良いようにも見えます。

写真や絵画の類いは壁にかけるようにして、シューズボックスの上に置くものは極力減らすようにしましょう。

少し手間はかかりますが、シューズボックスの上にはお花を飾るのがおすすめです。

それも、造花ではなく生花にします。生花の場合は花瓶の水を変える手間もありますし、日々のお手入れを怠るとすぐに見た目が悪くなってしまいます。そのため玄関に向き合うことが多くなり、キレイな玄関を維持しやすいという効果があります。

ただ、お花のお世話が負担になる人にとっては結局枯らしてしまうということにもなりかねないので、無理のない範囲でおこないます。お世話するのが面倒な人は、お手入れが簡単な観葉植物の鉢植えを置いてみてはいかがでしょうか。植物があると、雰囲気が良くなりますよ。造花に関しては、作りものを好まない人もいるので、控えた方が無難です。

それから、玄関には玄関用の掃除用具を用意しておくのもおすすめです。

たたきを掃くためのホウキや、玄関用の雑巾を置いておいても良いですね。あまりエコではないですが、利便性を重視するなら使い捨てのウェットシートでも構いません。

玄関のたたきは、裸足で歩いても大丈夫なぐらいにキレイにしておくのが理想です。靴をすぐに片づけるようにすれば掃除も楽になるので、ホウキでごみを集めてちりとりで片づけたら、水拭きしてキレイな玄関を維持できるようにがんばってみましょう。

また、玄関マットについても注意が必要です。玄関マットの必要性について、疑問に思ったことはありますか?

外国なら靴の汚れをぬぐうために必要ですが、日本では靴を脱いでから家に入ります。もし、玄関マットを置くとすれば玄関の外に置く方が合理的なような気もしてきます。

玄関マットは、たしかにインテリアの面から言うとアクセントになりますし、風水的に見ても悪い運気をシャットダウンするためには必要だと言われています。

ただ、合理性や効率性を重視する人の場合は、なくても問題ないと思います。

玄関マットを敷いているとその部分の掃除はおろそかになりがちです。玄関マットは分厚いので洗濯もしにくいですし、洗濯しても乾きにくいですよね。それなら、玄関マットは無くしてしまった方が、かえって良いかもしれませんよ。

よく見てみると、玄関マットを使っていない家庭というのは意外と多いものです。

キッチンマットについても同様なのですが、あるとお手入れも大変ですし、サボるとすぐに汚くなってしまうので、無い方が良い、という人も多いんですよ。特にこだわりがなければ、玄関マットは処分してしまっても良いかもしれませんね。

それから、玄関は明るくするように工夫してみましょう。

玄関が北向きなどで、開けた時に光が入りにくい家もありますよね。薄暗い印象にならないように、工夫する必要があります。壁紙が白系でなくダークカラーの場合は、白っぽい家具を配置することで明るさが増します。家具を買い替えるのは大変ですから、できそうであればペイントしてみても良いでしょう。

また、明るい色合いの絵画を飾るのもおすすめです。大きめの絵画を飾るとインパクトがあるので、暗い玄関でも明るい印象になりますよ。

照明を変えるのも良い方法です。照明の色にも、暖色系や寒色系がありますよね。照明の色によって印象は大きく変わるので、玄関の色に合わせて照明を選んでみましょう。昼白色なら、電球色の照明よりも明るい印象になりますよ。

玄関をキレイにしておくと、急な来客時にも自信を持って玄関を開けられるようになります。来客だけでなく、自分や家族が外から帰ってきたときにも気持ちが良いものなので、ぜひ、玄関をキレイにしてみてくださいね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
スポンサーリンク

住まいの小箱の注目の記事


関連の記事