節約

節約していてもみすぼらしく感じさせない食卓づくり

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月々の支出でもっとも大きいのは住居費だと言われています。
たいていの方にあてはまるのではないでしょうか?

そして、2番目に高くなっているのが「食費」という人は多いです。
住居費を節約するのはカンタンなことではありませんが、食費なら手軽に節約に取り組むことができるので、より安い食材を買うようにするなど、日頃から努力されている方も多いのではないでしょうか?

でも、いくら食費を節約すると言っても、みすぼらしい食卓になるのは悲しいと思いませんか?そもそも節約とケチは違うものです。節約とはムダを省いてより有益なことにお金を使えるようにすることです。
我慢しすぎないで、華やかな食卓を作れるように工夫してみましょう。

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食費の節約というと、まずは肉のランクを下げる、野菜は少しでも安く、場合によっては見切り品を買う、などの節約をすると思います。でもそうしていくうちになんでもかんでも安いものしか買わないことになり、限られた食費の中で貧相な食事をするのは幸せかと言えば、そうではありませんよね。

いくら将来のためとは言え、今を犠牲にするのは節約ではありません。

節約をしながらもみすぼらしくならない食卓作りをするには、このような工夫をしてみてはいかがでしょうか?

調味料にこだわる

調味料も、安いものなら100円で買えますよね。節約のために特売の砂糖や塩を買う人も多いかもしれません。また、お醤油やドレッシングは100円ショップの安いものしか買わない、という人もいるかもしれません。
でも、調味料にお金をかけるようにしてみると、安いお肉でも見切り品のお野菜でも、味わいが変わってきます。
たとえばお醤油なら、最近は鮮度を逃がさないタイプの商品が人気です。1本450miなどと少ない量で200~300円ですが、その程度であれば節約生活に支障はきたさないのではないでしょうか。
塩に関しても、「アジシオ」と98円の「食塩」しか買わないのではなく、お料理に応じて岩塩や雪塩、クレイジーソルトなどを取り揃えて使い分けるようにすると味に広がりが出ますよ。

お砂糖は、女性の方には特に、体を冷やしにくい「てんさい糖」はおすすめです。上白糖と違って体を温めるものですし、味も優しく柔らかいですよ。
ちなみにお値段は一袋300円程度です。

このように調味料だけでもワンランク上のものを使用すると、なんとなくでもお料理の味が良くなりみすぼらしい気持ちになるのを防いでくれます。

食卓の小物にこだわってみる

食材は毎日消費するものですから、あまり贅沢はできない場合が多いものです。節約を意識していなければ、あっという間に食費が倍になってしまう、という家庭も多いのではないでしょうか。

でも、食卓小物は一度買えば長く使えますから、お気に入りのものを揃えましょう。
たとえばお箸。
お箸ならたくさん入って100円のものだって売られていますが、一膳千円程度のもので可愛いもの、渋いもの、いろいろあります。旅行先のお土産屋さんで買ってみても良いかもしれませんね。

また、ランチョンマットやコースターも買う楽しみのある小物です。
特に女性の場合は雑貨屋さんを見るのが好きな人も多いと思います。でも好きな雑貨ばかり買っていると節約になりませんから、普段はガマンしている人も多いのではないでしょうか?でも、ランチョンマットやコースターならお手頃な価格で可愛いものがいろいろありますから、お気に入りのものを揃えてみてはいかがでしょうか。

さらに、台拭きにこだわるのもおすすめです。
スーパーやホームセンターで売っている布巾も安くて良いかもしれませんが、日常生活の中でちょっとした贅沢気分を味わうには、こうした生活用品にこだわるのがおすすめです。
たとえば手ぬぐい。手ぬぐいにもポップな柄や洗練されたシックな柄などいろいろありますし、高くてもせいぜい1枚千円程度ですから手が出しやすいと思います。
また、少し費用はかかるものの使い心地も含めておすすめなのが、リネンの布巾です。しっかりした質感で使いやすく、長く使えますから持っていても良いのではないでしょうか。

盛り付け方を工夫する

節約と言うと、食費だけではありません。食費の次に取り掛かりやすいのが水道光熱費ではないでしょうか。

丼物など一皿で完結するような献立を増やすと、洗い物も少なくて済むので水道代が節約できます。でも、いつも大皿料理や丼物ばかりでは寂しい食卓になりがちです。盛り付けに変化を持たせることで視覚的にも満足感が得られやすくなりますよ。
たとえば、作り置きのおかずをドンと大皿に盛らずに、一人分ずつ小鉢に入れて並べると和食屋さんのランチのようになります。

また、小さなチキンソテーでもわざと大きなお皿に盛りつければフレンチのような贅沢感を演出できるようになります。
他にもカレーライスをごはんとカレーに分けて専門店のように並べてみたり、子どもがいればお子さまランチのようにごはんを型抜きで盛り付けても楽しい食卓になります。
盛り付け方法はいつも同じパターンになりがちですが、たまには工夫して変化を持たせるようにしてみましょう。

また盛り付け以外でも見た目を変える方法としては、主食のバリエーションを増やす、という方法もあります。
たとえば
お米でも、玄米や雑穀米を日によって変えてみると、見た目も味も変わります。また、パスタなら1.7mmだけでなく1.4mmのスパゲティも常備しておきソースに合わせて太さを変えたり、普通のマカロニ以外にリボン型(ファルファッレ)やペンネも取り揃えておくと見た目に変化を出せますよ。
さらにたまにはカレーにはナンを主食にしたり、フォーや韓国冷麺など多国籍な食卓にしても面白いと思います。変化があることで、他の食材は安いものしか使っていなくても贅沢な食卓になると思いますよ。

工夫次第で食卓は変わる!

このように、節約しながらでも華やかな食卓を作ることは可能です。食材に関してはどうしても高いものばかり買うわけにもいかないと思いますが、それ以外の部分で工夫して、華やかな食卓作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。

ただ、いくら工夫していても、食材が鶏肉ばかり、もやしばかりでは限界があります。安い食材ばかりで固めるのではなく、メリハリをつけて、週に1回は豪華なご褒美メニューにするなどして家族から不満が出ないようにするのも大切ですよ。
「1か月間だけ」など短期集中での節約なら耐えられるかもしれませんが、基本的には節約というのは生活習慣の一部であり、長期間にわたって続けるものです。
食事は生きる上でも欠かせないものなのですから、ストレスが溜まらないように工夫しながら節約を楽しめるようにしてみましょう。

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