結婚生活

結婚後の妊活、すぐに妊娠できなかった場合の対処法

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わたしたちは、よく知らないことについてはつい理想を現実のものと考えてしまいがちです。

結婚や、妊娠・出産についてはまさにそうなのではないでしょうか。

当然のように、「結婚して、子供を産んで、あっ子供は二人がいいかな?それで専業主婦になって、マイホームを買って……云々」という理想は、現実になるとは限りません。
むしろ、現実にならないことの方が多いのです。

特に妊娠は、本当に思い通りにはなりません。

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子作りすれば妊娠する、というわけではない!

最近は授かり婚も多いですよね。4人に1組は授かり婚だそうです。
そしてそういう話を聞くと、「避妊せずに子作りすれば簡単に妊娠する」と思ってしまいがちです。

ところが、妊娠とはそう簡単にいくものではないんですね……。

結婚式をして、その後のバタバタが落ち着いたらすぐに子供を産もう。
そう思っていても、実際にはすぐに授かれないものです。

生理自体は毎月あるものですから毎月妊娠のチャンスはあるはずなのですが、意外と難しいものなんですね。
では、結婚後すぐに妊娠できなかった場合は、どうすれば良いのでしょうか?

ストレスを溜めるのはNG!

結婚してすぐに子供が欲しいと思っていた場合、思うように妊娠できないとイライラしてしまう人もいます。
でも、妊娠したいと思うならイライラしたり、ストレスを溜めるのはNGです。

なぜなら、そのストレスのせいで妊娠力を下げてしまうことがあるからです!

「妊娠なんて簡単にできる」と思っていると、どうしても思うように妊娠できなかった場合にストレスが溜まるのを避けられません。
「簡単に妊娠できるものではない」ということを理解した上で、ストレスを溜めないように気を付けましょう。

そもそも、妊娠の仕組みは理解していますか?

妊娠は、いつでもできるわけではなく、妊娠しやすい期間というのがあります。

妊娠は卵子と精子が出会って受精することが必要ですが、精子の寿命は3日程度、そして卵子の寿命はたった24時間しかありません。

人間の場合は約28日周期で排卵されますから、28日のうち、卵子が存在するのは1日だけ。その日に受精できるようにしようと思えば、精子の寿命を考えると約1週間ぐらいしか妊娠のチャンスは無いわけです。
ちなみに、1回の排卵で妊娠できる確率は10~25%とのこと。案外低いですよね。

子作りの機会が少ない場合は、その1週間の期間とタイミングが合っていないことも考えられます。あまり露骨に誘うと男性は萎えてしまいますので、さりげなく誘ってみるのがおすすめですよ。

このまま妊娠しなければ、不妊検査を受けるべき?

今は、不妊治療をしている人もたくさんいます。
では、そういった不妊治療をしたり、検査を受けるのはどれぐらい妊娠しなかったら行くべきなのでしょうか?

一般的には、自然に子作りをしていても2年間妊娠しなかった場合は不妊と定義されるようです。

ただ、気になる場合は2年間がんばらなくても、早めに検査することはできます。
むしろ、むやみにストレスを溜めるよりは、早めに検査をして妊娠しにくい理由を突き止める方がすっきりするのではないでしょうか。

検査して分かること

不妊症というのは、「妊娠できない」という意味ではなく、「妊娠しにくい」ということですが、不妊検査をすることによって、その原因をハッキリさせることができます。

なかなか妊娠しない人の中には、女性側に問題があるケース、男性側に問題があるケースの他にも、ただタイミングがずれていて妊娠しなかっただけ、というようなこともあります。

女性側の問題としては、きちんと排卵されていないなどのことがあります。
中西(山本)モナさんがカミングアウトされていましたが、「多嚢胞性卵巣症候群」などがそれです。
実は筆者もこれに以前当てはまったことがあり、ホルモンバランスを整える治療をしました。(ピルを飲むだけです)

また男性の場合も、無精子症や、精子の数自体が少ない、動きが悪い、などのケースがあります。

検査の結果によっては、自然妊娠は難しい、ということもありますが、原因が分からないままにしておくよりも、しっかりと調べた方が安心できますね。

妊娠について勉強しよう

なかなか妊娠しない場合に困るのが、男性と女性での温度差です。
女性は、比較的積極的に妊娠したいと思っている人が多いものです。ですから、早めに不妊検査もしたいものです。

でも男性も場合は、「焦らなくてもいい」と思っている人が多く、女性ほど切実ではありません。
さらに、「病院に行くのが恥ずかしい」という理由で検査に行かない人も多いんですね。もっと言えば、不妊症というのは女性の問題だと認識している人が未だに多く、男性側に原因があるケースを知らないこともあります。

そこで、できれば早い段階で、二人で妊娠について勉強してみるのがおすすめです。
男性には抵抗がある内容かもしれませんが、事実を知らないと思い込みだけで「大丈夫」と思ってしまったり、「子供ができないのは妻のせい」なんて思われては困ります。

なかなか妊娠しないときは夫婦仲がぎくしゃくしてしまうこともありますが、そこで逃げ出さずにお互いがしっかり現実に向き合っていくことが、今後も結婚生活を幸せに続けていく秘訣なのではないでしょうか。

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