結婚生活

「専業主婦になりたい!」と夢見る女性に知ってほしい専業主婦のリスクとは

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結婚したら、専業主婦になりたいと思う女性が増えています。

結婚前に仕事をやめなくても、「子供が生まれたら専業主婦になってしっかり子育てをしたい」と考える女性もいます。

でも、専業主婦になるのは良いことばかりではありません。
それどころか、専業主婦に合わない人の場合は苦痛しかない、ということもあるんです!

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お金が使えなくて苦痛!

専業主婦になると、自分の収入はなくなります。
「専業主婦の妻がいるからこそ、夫が仕事に専念できるのだから、夫の給料は二人のモノ」と考えることもできるのですが、それに同意できない夫を持つと大変です。
「誰のおかげで生活できてると思ってるんだ!」なんて、リアルに言う男性は存在します。

また、夫は気にしていなくても自分が気にしてしまい、お金を使うことが申し訳ない、と思ってしまう女性もいるようです。

さらに、今は稼ぎの良い男性も多くはありません。
月に5万も10万もお小遣いをもらえるなら良いかもしれませんが、現実には「夫の小遣い:3万円、妻の小遣い5千円」なんていう家庭がとても多いです。
高校生でも1万円ぐらいのお小遣いをもらっていたりするのに、大の大人が5千円のお小遣いでやりくりしないといけないなんて……。

その生活に耐えられるのか、よ~く考えましょう。

成果が見えないのが苦痛!

専業主婦の仕事は、料理や洗濯、掃除といった家事と、それから家計管理です。
家事というのは、成果が見えません。
言え、正確に言えば掃除をすればキレイになりますし料理も目に見えるものなんですが、それを評価してもらうことがない、ということなんです。

これは、やってみないとなかなか分からない感覚かもしれません。

わたしたちは、子供のころから評価を受けながら生きてきました。
学校ではテストで点数がつきますし、仕事でも昇進といった形での評価が下されます。

ところが、専業主婦というのはそういった目に見える形での評価がありません。

ですから、それを苦痛に感じる人も多いのです。

ちなみに、悪い評価はされます。
「ご飯がマズイ」とか「掃除が行き届いていない」なんていう悪いことばかりが評価されるのも現実です。また、近所の人からも
「あの家は専業主婦がいるのに朝起きるのが遅い」とか「この前スーパーで惣菜を買っていた」とか、好き勝手言われることもあります。

家事が終わらないのが苦痛!

専業主婦の仕事に終わりはありません。
一つひとつの家事はそこまで時間がかかるものはありませんし、実働時間に換算すれば、6時間程度だと思います。(昔、自分の家事労働を計算してみた結果です)

ただ、家事ってだらだらと次から次へと発生するので、とにかく終わりがないんです。
朝、朝食の支度と後片付け、洗濯や掃除を済ませます。
しばらくすると昼食を作り、後片付けをします。
次は、買い物に行きます。少し休んで、夕食の支度をします。その後、お風呂の準備をします。

……というように、こまごま・ちまちまと家事があるので、ゆっくりできるときはほとんどないのです。
これは、「こういう働き方が楽」と感じる人もいるでしょうし、「働く時はとことん働いて、あとはゆっくり休みたい!!」という人にとっては苦痛に感じるのではないでしょうか。

ヒマだと思われて周りに振り回されがち

専業主婦をやるなら、自分のペースをしっかりと持つことができません。
食事の支度などの家事に関しても、基本的に夫や子供の生活ペースに合わせて動くことになります。
子供の学校行事なんかもそうですね。
自分で決める予定というのはほとんどなくなります。

また、家族以外の人からも振り回されます。
たとえば、姑のアポなし訪問など。これは嫁姑問題にもなりますから詳しくは言及しませんが、大変ですよね。

町内会やPTAの役員なども押し付けられがちです。
仕事をしている人に比べると、ヒマそうに思われがちですし、頼まれたらこちらも断る理由がないので引き受けなくてはいけません。
とは言え専業主婦も何かと忙しいのですから、無理なことは無理と言える人でないと、苦痛に感じるのではないでしょうか。

専業主婦が合わない人もいる!

専業主婦の仕事というのは、人によってはとても合うし、楽だと感じるものです。
でも、専業主婦の仕事が合わない人にとっては苦痛に感じるはずです。

筆者も、専業主婦にはなりたくありません。
のべ2年間ぐらい専業主婦をしていましたが、どうも合いません。
まず、時間は比較的ありますから「家事を完璧にやらなければ」というプレッシャーに勝てません。
1日3回床の拭き掃除をしながら、「わたしは何をやってるんだ……」という気持ちにもなりました。

また、「井戸端会議」も苦手です。
筆者の地域でも井戸端会議の光景が見受けられますが、もともと単独行動が好きな筆者はどうもなじめません。仕事をしているママ同士だと、井戸端会議があっても早めに切り上げるので大丈夫なんですが、筆者がスーパーに行く時に井戸端会議をしていた人たちが、小一時間後にわたしが再び通ったときにまだ話しこんでいるのを見て、「すごいな~」と思います。

専業主婦は、考え方によっては家事のスペシャリストになれる素敵な仕事です。
でも、それが合うとは限らないので、安易に仕事をやめないで、じっくり考えてから決めた方が良いと思いますよ。

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