遠距離恋愛の体験談

遠距離恋愛中は彼が送ってくれた手紙やハガキでつらい生活を乗り切れた

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彼が上京し、東京と北海道で遠距離恋愛

高校卒業のとき、彼が地元の大学に合格できなくて、一人で東京に出てしまいました。

翌年、地元の大学ではなく東京の大学を受験する…と言っていましたが、なにも今すぐ東京に出ることはないのにとちょっとケンカしちゃったことも今となっては懐かしいです。

彼は東京都の中野区、私は北海道の札幌市。
彼はアパート住まいでアルバイトをしていました。
私は全寮制の学校に進学したので、山の中の空気のきれいな寮で勉強三昧の生活でした。

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携帯電話が普及してなく、寮の電話と手紙が連絡手段だった

お互い、お金がないのであまり行き来はできず、年に1~2回彼が帰省したり私が彼の元へ行って会えるのが楽しみでした。
当時は今のように携帯電話が普及しているわけではなかったので、家や寮の電話と手紙(レトロスペクティブ!)が連絡手段です。

決して筆まめな人ではなかったのですが、それでも一生懸命手紙やハガキをくれて、つらい寮生活をそれで乗り切れたなあと思います。

またいつか高校生の時のように毎日会っておしゃべりして、傍にいられる日が来るんだと思うことで自分の気持ちを保っていました。

電話は、長期の休みで家にいるときはいいのですが、普段は寮の共同の電話なので長電話はできません。
先輩方に、声が聞こえそうなほどくっついて後ろに並ばれて、あとで「○○ちゃん、彼氏元気~?」とからかわれて大変でした。

札幌での進学を決めたことがきっかけで別れることに

会いたいときに会えないことが、年を追うごとにつらくなっていきました。
彼は結局大学をあきらめて東京で仕事に就いており、もうこのまま北海道には戻ってこないようでした。

会えないのがつらかったのは彼も同じだったようで、私が働き始めてからさらに上の資格を取るために進学しようと思っている…と話した時、「東京に出ておいで。一緒に暮らそう。僕が働くから、あなたは学校に行けばいいよ」と言ってくれたのです。

そう言ってくれたのはすごくすごくうれしかったのですが、それでは彼の負担になるばかりです。
私は「札幌で進学する。それで、ちゃんと資格取ってからあなたと暮らすことを考えたい」と言いました。
けれども、そのことがきっかけとなって彼とうまくいかなくなり、結局は別れてしまいました。

密に連絡を取って、考えていることがすれ違わないように努力することが大事

密に連絡を取って、考えていることがすれ違わないように努力することが大事だと思います。

日常、意識しないで通り過ぎてしまうような体験や思いも、積み重なれば全然知らない人のようになっていきます。
そのギャップをどうやって埋めるかが、きっと遠距離恋愛の場合は鍵になるのでしょう。

別れ際の「僕にとって、あなたは前に会った時のまま、時が止まったままなんだ」という言葉、今でも重たく胸に残っています。

遠距離恋愛中の皆さん、どうか挫けずに頑張ってね!

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