失恋の体験談

結婚の焦りが無言のプレッシャーに!?

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勤めていた会社の取引先の男性に恋をした

独身時代に勤めていた会社の取引先の男性です。
私より6歳年上であり、明るくて頼りがいのありそうな人でした。
ある趣味に打ち込んでおり、その世界ではセミプロとして活躍していました。
身長や収入はあまり高くなかったのですが、当時の私にとっては魅力的に見えました。

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結婚に関する考え方の違いからフラれてしまった

その時期は独身時代で、もう17年ほど前のことです。私が28歳頃の出来事でした。

当時、私は30歳を間近に控え、結婚のことを真剣に考えていました。
だんだん焦りが募り、その彼とも結婚を視野に入れて付き合っていたのです。
交際して三か月が経った頃、さりげなくそのことを伝えました。
すると、「付き合ったばかりでそう言われても重いだけだ」と軽くあしらわれました。
それでも彼のことが好きだったので、一年ほどずるずると交際を続けました。

彼としては、無言の圧力をかけられているように感じたのでしょう。
彼は転勤をきっかけに徐々に連絡をしなくなり、ある時から電話にも出なくなりました。
それで、完全に振られたということを悟りました。

やはり、非常に落ち込みました。
食事もあまり摂れず、良く眠れない日々が2週間ほど続きました。
結婚に関しての考え方の違いはあっても、それなりの交際期間はあったわけです。
それなのに、何の話し合いもなく、突然突き放されたことがショックでした。
また、そういう冷たい人間を信じ、付き合い続けてきたことに対して自己嫌悪を感じました。
そのため、失恋して数カ月はひたすら彼を恨んでいました。

彼が好きだったわけではなく、結婚のチャンスにしがみついていた?

失恋から数か月が過ぎ、ようやく彼のことを冷静に考えられるようになりました。
そこで思ったのは、「心底彼を好きだったのか? 実は結婚することだけが目標だったのではないか?」ということです。
振り返ってみると、彼は普段の振る舞いにも荒っぽいところがあり、私は少々不安を感じていました。

さらに、彼は私との時間よりも自分の趣味を優先し、自分の収入のほとんどをそちらに注ぎ込んでいたのです。
交際の最後の段階では、『都合のいい女』として扱われていた雰囲気もありました。
それでも、「適齢期を過ぎた私が結婚するチャンスは今しかない」と思い込み、彼にしがみついていました。

これらのことを自覚したら、彼にこだわることは愚かだということが分かりました。
失恋から一年後、彼から「また会えないかな」という電話が来ましたが、きっぱりと断りました。

失恋は運命の人に出会うためのちょっとした試練だと考える

彼に振られてしまうのは、本当に辛いことです。そして、なかなか彼のことを吹っ切れないものです。
私も失恋当時、「時間が解決してくれる」という言葉は嘘だと思っていました。
ところが、時間が経過するにつれていろいろなことが浮かび上がってきます。
すると、彼にも自分にも悪いところがあり、合わない部分があったのだと納得できるのです。
また、失恋は本当の運命の人に出会うためのちょっとした試練だと考えることもできます。
自分と未来を信じて、前を向いて歩いて行ってください。

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