失恋の体験談

「好意」は恋愛感情ではなく仲間意識だった

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年齢差が開いていた年下の女性に恋をした

年下の女性でした。相当年齢差が開いていたので、向こうにも迷惑だろうから、恋愛対象として見てはいけないと思いつつも、いつしか彼女に惹かれている自分がいました。
見た目は黒髪が綺麗な和風美人。性格も明るく、日常的に(恐らく彼女的には数多くいる友人のひとりとして)楽しく接してくれました。
音楽や映画の趣味は全く異なっていたのですが、逆にそういった自分の知らない世界を教えてくれる彼女とのひとときが非常に快くもありました。

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交際は断られたが、現在も異性の友人としての付き合いは続いている

3年ほど友人としての付き合いが続きましたが、その半ばあたりから、私の方に恋愛感情が芽生えてきました。
正直、相手に迷惑をかけてはいけないという思いから、当初は告白するつもりもなかったのですが、毎日のように電話やメールしているうちに、我慢ができなくなり、直接自分の気持ちを打ち明けました。

はじめは彼女の方も交際に同意してくれました。年齢差を感じたこともないし、自分も前から好意を持っていたという彼女の返事を聞いたとき、非常に嬉しかったのを今でもはっきりと覚えています。

しかし、数日後、改めて彼女の方からやはりお付き合いはできないという言葉が伝えられました。

彼女によると、一度は私の想いに同意したものの、そこはかとない違和感めいたものを同時に覚えてもいたようなのです。その違和感をずっと考えてみた結果、自分の「好意」は恋愛感情ではなく、強い仲間意識に近いものという結論に至ったとのことでした。
その場で、私も彼女の意見を尊重し、淡いその恋は終わりを告げました。

さすがにしばらくは、お互い気を使って連絡が途絶えてしまいましたが、もともと仲の良い友人だったわけですから、以前のその関係に戻ろうということで合意し、現在も異性の友人としての付き合いは続いています。

ふられてから一週間ぐらいたったころでしょうか。ようやく、「いつまでもこのまま落ち込んでいても仕方がない」と思えるようになり、久しぶりにその彼女に今現在の自分の心境を確かメールで伝えたのを覚えています。

彼女の方も連絡はしたかったものの、躊躇していたらしく、即座に返事のメールが来ました。友人として、これからも改めてよろしくというようなことをやりとりしました。

ひとつの失恋がきっかけとなって始まる恋もある

失恋した時は確かに絶望的なまでに落ち込んでしまいますが、それも人生における有意義なひとつの通過点として、のちのちの「思い出」となるものです。

また、恋愛というものは不思議なもので、ひとつの失恋がきっかけとなって始まる恋もまたあります。実は、この失恋の際、落ち込んだ私を親身になって励ましてくれたのが現在の妻なのです。

失恋相手の彼女と妻の間に接点はありませんが、いずれにしても、この件がターニングポイントとなって私の人生は結果的に大きく前進しました。

みなさんも、失恋を乗り越えてより良い恋愛を体験していってください。

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