失恋の体験談

社会人の彼女に「住む世界が違い過ぎる」と振られました

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学生時代、社会人の彼女に一目惚れ

いわゆる一目惚れでした。
出会った瞬間にビビっ感じで、顔のつくりとスタイル、そしてどことなく愛らしい話し方、すべてが「可愛い」と思えるものでした。
最初は大勢で逢う程度、その内数人で会うようになりましたが、なんと彼女からの告白は別な人が好きになったと・・・。

明らかにこちらの気持ちを知っていたはずなのに、あえて別な男性を指名した彼女の気持ちは自分に対してNOと言っているような気がしました。
暫くは友達関係が続き、結果的に彼女の恋も実らず、その慰め役は誠心誠意、何の打算もなく務めました。

何度目かのドライブの最中に自然と恋愛感情が前面に出てしまい、やっと彼女は自分のものになったと確信したのです。
ところが彼女は社会人で自分は学生ですから遊ぶにしても彼女のお世話になる始末で、今考えるとちょっと情けない感じだったと思います。

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大学の打ち上げがきっかけで彼女の心は離れていった

失恋したのは大学4年生の卒業間際でした。
すでに交際期間は2年間、そのまえの交際期間も含めると4年間というかなり長い付き合いでした。
正確には失恋と呼べるのか微妙ですが、結婚を申し込んで断られたことで、消滅してしまった恋愛でした。

学生時代に金銭的な世話になっていたこともあり、就職したら頑張って幸せにしようと考えていました。就職先の内定が出たころに大学の仲間で簡単な打ち上げをやった時のことです。もちろん彼女同伴でもOKでしたから、僕も彼女を連れて参加しました。

良く考えれば彼女だけが社会人で、あとはみんな大学生だったのですから場違いだったのかもしれません。話の大半は残りの履修と卒論となり、挙句はどこの学食が一番うまいかなんてことばかりでした。

2人には、普段無口な僕に彼女が話す役という暗黙のルールがありましたが、この日ばかりは就職活動の成功もあり多弁な僕は彼女を置いてきぼり。結果は彼女から「住む世界が違い過ぎる」と。
実際の大学にはキャンパスなんて無いようなものだけど、働く彼女には「大学生」が眩しく見えたのかもしれません。

学生生活がくだらなく、大したものではないことを必死に伝えましたが、話せば話すほど彼女の心は離れていきました。「貴方が嫌いなのじゃない、これからの人生に私よりもふさわしい人が現れる」と言う彼女の言葉に為すすべもなく、彼女との恋愛に終止符を打つ決心をしました。その後、しばらくは誰とも付き合わず一生懸命仕事をすることになります。

彼女はしたたかな女性に変身していて保険勧誘のプロとなっていた

「失恋から仕事に打ち込んだ」なんて恰好のいいものではなく、思慮の浅さから自分の幸せを壊したことで、すべてに自信を無くしていました。一生懸命仕事に向き合ったのは不安だったからなのです。結果的に仕事の内容が認められトントン拍子に出世することになりました。

そこに彼女が現れたのです。正直「今さらか」と思ったのですが、彼女はしたたかな女性に変身していて、保険勧誘のプロとなり自分で営業所を持つほどになっていました。
その彼女に勧められ高額な生命保険に入った時、「これでミソギが終わった」と思うことができました。

失恋後は新しいパートナーを探すよりも、違うモノを探してみるのも良い

もし失恋でへこんでいるなら、たぶんあなたの心は「恋愛なんてコリゴリ」と思っているはずです。

新しいパートナーを探すよりも、もっと違うモノを探してみてはいかがでしょう。

恋愛とは違う新しい目標を達成した時、きっと新しい恋が始まるはずです。

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