失恋の体験談

個別指導の塾の先生に恋。先生の香りが好きだった

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高校受験の頃、個別指導の塾長に恋

高校受験のために入った個別指導の塾の先生でした。塾長という立場の方で、30歳の妻子持ちでした。

丁寧で温かい人柄で、とっても良い香りがいつもしていました。香水か整髪料だと思うのですが、癒される香りで、この匂いも先生に夢中になった要因の一つだったと思います。

優しい人だったので、私の気持ちを察して、色々と喜ばせることをしてくれました。個人的に食事に連れて行っくれたこともあります。15歳から17歳まで、先生が異動になれば、私も教室を移り、先生も特別な生徒として思ってくれていたようでした。

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先生から連絡先のメモをもらって手紙を書いたが返事は来なかった

失恋したのは17歳~18歳にかけてだと思います。

先生が家の事情で地方に引っ越すことになり、二度と会えないだろうと覚悟しました。それでも先生は引っ越し先の住所と電話番号をメモ紙に書いて、最後の日にこそっと渡してくれました。

妻子ある方でしたし、どうにかしようとは思っていませんでしたが、一度だけ手紙を書いたことがあります。
何か深刻な事情で引っ越しを余儀なくされたと感じたので、私にできることがあれば、言ってくださいというような内容でした。

たかだか17、8歳の小娘に何もできるわけが無いのですが、ただただ返事が欲しかったのです。
でも結局返事は来ませんでした。

失恋後というより、先生に会えなくなってからは、毎日夜の布団で泣いていました。20歳を過ぎるころまで結局先生を忘れられず、結局6年も先生だけを好きでいました。

街で先生の香りがふとすると、キョロキョロ探し、そんな生活が何年も続きました。街でもよく涙ぐんでいました。
異性とデートをしたこともありましたが、先生への気持ちは全く薄れませんでした。

新しい恋をし、別の世界にたくさん触れることで立ち直れた

就職をしてから仕事が忙しくなり、徐々に考える時間が減り、異性との出会いも増えて、自然に立ち直れました。

新しい恋もして、全く別の世界にたくさん触れることになり、徐々に先生を思い出す時間が減って行きました。

先生との恋はプラトニックで終わったからこそ今もキラキラした思い出

完全に消し去ることはできないかもしれませんが、落ち込んで無気力な時間は、できるだけ短いにこしたことはありません。
仕事でも趣味でも、何か夢中になることを見つけ、自分を高めて、もっと素晴らしい人と出逢えると信じることが大切だと思います。

私の恋は今になってみれば、商売の相手として突き放す事もできず、優しさから私を特別扱いしてくれただけなのでしょう。
でも、あの6年間は間違いなく私の青春だったし、安易に浮気に走るような人じゃなくて良かったと本当に思います。
プラトニックで終わったからこそ今もキラキラとした思い出なのです。

きっと上手に先生がこの恋を、美しいまま終わらせてくれたのだ。そう考えるようにしました。
ツライ時期もありましたが、お陰で素晴らしい夫と結婚できましたから、人生に無駄なことは無いのだと思えます。

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