失恋の体験談

二人で暮らすアパートを探して引越した後にいきなりのお別れ宣言

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高校時代に交際をしていた相手と成人式で再会

当時私が恋をしていた相手は、高校時代の同級生です。
その彼女とは高校時代に一度交際をしていたのですが、すぐに別れてしまいました。
しかし、成人式の日に再び顔を合わせることがあり、それがきっかけで再度交際をするようになりました。

そんなため彼女とは二度目に付き合った当初から気心が知れる仲であり、彼女のことならなんでもわかり、また彼女も私に対して同じことを思ってくれているようでした。

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ちなみに、大人になってからの私たちの交際は、付いたり離れたりといった感じで、少しの間別れて、またすぐに元に戻るというようなことをくり返していました。

そのため、どれだけケンカをしても、どれだけ「もう別れよう」と考えても、結局はお互いがお互いの元に戻る以外に方法はないというようなことを、ぼんやりと考えていました。

ですので私たちの場合、お互いのどこが好きというのはなかったと思います。
お互いの全体が好きで、お互い同士でなければダメなんだという、そんな心のつながりがあったと感じていました。

結婚の折衷案で共働きを勧めたが、彼女は浮気相手と結婚話を進めていた

しかし、そんな私たちですが、はっきりと別れることになってしまいました。
私たちが24歳の頃です。

失恋に至った理由は、私の情けなさが原因だったと思います。
といいますのも、当時私は料理人の修業をしていました。
まだ一人前とはほど遠く、給料も手取りで15万円ほどと安月給で暮らしていました。
当然、一人暮らしなどできるはずもなく、実家に住みながら職場での地位が上がることを夢見て修行に明けくれていました。

しかし、24歳というのは彼女にとってはタイムリミットのように感じられたそうです。
そろそろきちんと結婚して家庭を持ちたいという願望が彼女にはありました。

私たちの意見は、食い違いました。
彼女の望みと私の立場を現実問題と照らしあわせた時「それならば、どうしようか」という話になりました。

彼女は、結婚に向け進みたいと言いました。私は折衷案を考えました。

それならば、一緒に暮らして共働きしようというものです。
もちろん、当時彼女は仕事をしていました。
しかし一方で、彼女は結婚を期に仕事を辞めたいとも考えていました。

ですので、彼女にしてはしぶしぶだけれど私の意見を飲む形になったのです。

ですが、そんな彼女のモチベーションは続くはずもありませんでした。
二人で暮らすアパートを探すことを私一人にまかせ、自分はその間、私の知らないところで別の男性と付き合い始めたのです。

私は彼女の様子がおかしくなったとすぐに気がつきました。
しかし、一方で彼女を信頼している自分もいました。

私は一人暮らしを始め、彼女が荷物を持って私のアパートに来る日を待ちました。
ですが、彼女は「行く、行く」と言いながら、私のアパートには一向に来ませんでした。

なぜなら、すでに彼女は浮気相手である別の男性と結婚の話を進めていたからです。

私がそれを知ったのは、それからすぐのことでした。
彼女はその男性と籍を入れたそうです。

そういった連絡がメールできました。

「私結婚するから、さようなら」と。

そんな振られかたをしたので、私は逆に落ち込みませんでした。
彼女に対して幻滅してしまったのです。

ですので立ち直るということはなく、私は私で、私自身の人生を歩む決意をしました。

今、目の前にいる人が、あなたの全てではない

もし失恋でへこんでいる方がいらっしゃるのなら、私のこの最低最悪の失恋を思い出してください。

そして「互いじゃなきゃダメだ」と思っていたにも関わらず、あっさりと別の人と結婚できたり、振られたくせに少しも落ちこまなかったりと、人の本当の感情は付き合っている時にはわからないものです。

今、目の前にいる人が、あなたの全てではありません。

失恋を糧にして、次の素敵な恋愛をすることが誰でも必ずできるはずです。

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