失恋の体験談

ホームステイでカナダ人に恋。英語でのラブレターも実らず…

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友達の家にホームステイしていたカナダ人に恋をした

外国人でした。友達の家にホームステイしていたカナダ人です。カナダ人といっても、韓国系カナダ人で、外見は非常に日本人ぽかったんです。一見して、外国人だとは分からないような感じでしたね。あの国はたくさんの国からの移民で構成されているので、アジア系の移民も多いんですよ。

アジア系の移民といっても彼は2世だったので、韓国語はあまりうまくなくて、英語でしか話せませんでした。そのあたりの外見(まるで日本人)と中身(言葉も考え方も完全に北米人)というギャップにやられてしまいました。

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あかるくて、責任感が強くて、こちらのつたない英語にも一生懸命対応してくれるところが良かったです。韓流が今みたいに流行る前のことだったので、アジア人といっても珍しかったんです。おなじアジア系ながらもすでに世界に出ていくということを、はっきり認識しているところがカッコよかったんですね。特に彼の場合、移民の2世ということでご両親からの期待も大きく、高校を卒業したらアメリカにいるお姉さんのところに行くことが決まっていました。お姉さんも当然カナダですが、アメリカの大学を卒業して働いていたんですね。彼自身は、どこで勉強しても最後はご両親のいるカナダに変えるということをはっきり言っていました。

そういった国籍や家族、自分の将来についての考え方が非常に明白である点もカッコよかったんです。同年代の日本人高校生が、同じようなことについてそこまではっきりしたことを考えているとは思えなかったので、それだけ余計に彼が新鮮でしたね。

英語でラブレターを書いたが振られてしまった

高校2年生の時に失恋しました。

というか、まったく相手にならなかったみたいですね(笑)。友人宅にホームステイしている間じゅう、よく入りびたり、話をしたり、映画に行ったりしましたが、それっきりです。

頑張って英語でラブレターを書きましたが、大変丁寧に「申し訳ないけど、そういう人は今必要ないから」といわれました。

失恋後も、彼はやはり友人宅にいたので、私もこれまで通りに行きました。

私が告白して彼が断わってからも、ごく普通に付き合ってくれるのがすごいなと思いましたね。要するに、物理的には同じ年齢だったとは言え、精神的にも恋愛関係においても、彼は断然私よりも年上だったわけです。

悔しいけれど、太刀打ちができないと思いましたね。

自分自身を否定されたのではなく、英語力の不足で失恋したんだと自分を励ましていた

失恋してからは、ひたすら英語を勉強しました。

関係なさそうですけど、自分の好きな人にたいして、言いたいことも十分言えないままに終わりにするのはこれで最後にしたかったんです。

半分くらいは、「ちゃんと英語が話せなかったから、うまくいかなかったんだ」と思いこむことで、失恋の落ち込みから抜けだしたかったんだと思います。

自分自身を否定されたんじゃなくて、英語力の不足で失恋したんだと自分を励ましていました。そうじゃないことは、もちろんわかっていましたけどね。

失恋したら自分に非難を向けることになりがちだが、負の矢印を自分にだけ向けない方が良い

恋愛中は、相手のことで頭がいっぱいになっていると思います。失恋すれば、それがそっくり「自分の何がいけなかったのか」と自分にだけ非難を向けることになりがちです。でも、恋愛がうまくいかないのは誰かが悪いせいではないんです(そうでなかったこともありましたが)。ひたすら、運が悪かったのです。

そう思って、負の矢印を自分にだけ向けないほうがいいです。私みたいに「英語さえできていれば」と思いこんで、英検受験のために猛勉強をすると、うんと気が楽になります。受験が終わったら、うそみたいに失恋のことなんて忘れてしまいました。

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