失恋の体験談

高嶺の花だった学校のアイドル。実は友達と付き合っていた

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同学年のアイドルの桜ちゃんに恋をしていた

小学校からずっといっしょの桜ちゃんに恋をしていました。
桜ちゃんは小学校の頃から僕たち男子のアイドルでした。
勉強もでき、スポーツも抜群。
ちょっと太めでしたが、多分、同学年の半数以上の男子は桜ちゃんのファンだったのではないでしょうか?

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中学の頃、さんざんアプローチをかけていたが、実はとっくに彼氏がいた

中学3年の時に完璧にふられたらしいのですが、ふられた事に気が付いたのはずいぶんあとで高校生になってからでした。

ありがちな理由ですが、友達とつきあっていました。
それも親友でした。
中学の頃、僕はさんざん桜ちゃんにアプローチをしました。
でも、まったく男子には興味がなさそうでした。

ほかの男子もかなりアプローチをしかけていましたが、桜ちゃんはいっこうになびかず、男子の間では桜ちゃんは男に興味がないんだ、と言う結論に達していました。

まあ、そんな雰囲気だったのと、桜ちゃんがあまりにも可愛くて、僕らには高嶺の花だとみんなで頷いたりもしたものでした。

失恋に気が付いたのは高校に入ってからです。
桜ちゃんと僕は別々の高校に入りましたが、まだ、桜ちゃんの事は忘れることが出来ませんでした。

ある日、小学校からの同級生が僕の家に遊びに来て、さも、当たり前に、「昨日も桜の家に行って来た」と言うのです。
僕は耳を疑いました。
「桜って、桜ちゃんのこと?」
「ああ、桜だよ」
呼び捨てです。

「家に行ったって、なぜ?」
「遊びに」
「遊びにって、桜ちゃんと」
「そう、桜と」
「いつから?」
「小学校4年ぐらいからかな、一緒にいるのは」
「一緒に家で……」
「桜のお母さんとも仲良いよ、だって、付き合い長いもん」

僕は悲しいや悔しいの前に、この親友の前で動揺しないこと、それだけで精一杯でした。

男子たちがいくらアプローチをかけてもいっこうになびきもしない桜ちゃん。
そりゃそうだ。

小学校の頃から、目の前のこいつと付き合っていたのだ……

友達と少しずつ距離を置くようにして桜ちゃんの思いを薄れさせた

まず、友達と会うのをやめました。
絶交をしたりするのは、こちらの勝手ですから、彼からなるべく遠ざかるようにしました。

万が一、「昨日、ついに桜と……」
などと告白されるのはあまりにも酷です。

友達には申し訳ありませんでしたが、少しずつ距離を置くようにして、会う機会を減らしていき、その距離があくほど、桜ちゃんの思いも薄れて行きました。

恋愛は先に付き合った者勝ち!そうすれば傷つかない

意外に好きな人が友人と付きあっているケースは多いと聞いています。
強引に友人から好きな人を奪い去ることも出来るでしょうが、僕は出来ませんでした。
今はその友達とはほとんど付き合いがありませんが、それでもイヤな関係にはなりたくありませんでしたから。

それ以降、思ったのは、先に付き合った者勝ち!
それなら、傷つかない。

そして、それから当分のあいだ、僕はちょっと可愛い子を見つけると、すぐに声をかけ、優先権を確保したものでした。(笑)

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