片付け

片づけられない原因はなに?自分の脳タイプを知ろう

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片づけの基本でもっとも大事なのは、「モノの量を減らす」ことです。
むやみに減らす必要はないのですが、たいていの人は不要なモノまで持ちすぎているので、減らすことが前提となるんですね。

モノの量を減らせば、今まで足りないと感じていた収納スペースでも十分に納まるようになります。

ただ、「そう簡単にモノを減らせないのよね」と言う人が多いもの。
では、どうしてモノが減らせないのかを考えてみましょう。

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「捨てられない理由」は2種類ある

モノを捨てられない人には、2つのタイプがあります。

一つは、過去執着型です。

もう一つは、未来不安型です。

過去執着型とは

このタイプの人は、思い出の品が捨てられないのが特徴です。
「これはあの人にもらったものだから捨てられない」「これはあの時にこんなことがあって買ったものだから捨てられない」と、すべてのものに思い出を感じてしまい、捨てるに捨てられなくなってしまうのです。

未来不安型とは

このタイプの人は、まだ起こっていないことに対して不安を抱いてストックを過剰に抱えてしまうのが特徴です。
「あるに越したことがない」「いつか使うかもしれない」と思ってしまうんですね。

主なタイプはこの2種類ですが、この2つの混合型の人も多いと思います。

過去執着型の人が捨てられるようになるには

過去の思い出は、二度と帰ってきませんから、モノを捨てることによってその思い出を忘れてしまうのが怖くなります。
でも、モノを捨てたことで忘れてしまうような思い出なら、忘れてしまっても良いということなのではないでしょうか。

本当に大切な思い出というのは、そのモノがなくても思い出せるモノです。
もしくは、本当に大切な思い出の品だけとっておいて、その他の思い出の品は処分してしまっても良いでしょう。
特に捨てにくい「子供が幼稚園で作ってきた作品」などかさばるモノに関しては、写真に撮って現物は処分してしまうのがおすすめです。
筆者の場合は、年度末に持ち帰ってきた作品たちは1年間家の中に飾って、1年経ったら次の年度モノと入れ替えます。

未来不安型の人が捨てられるようになるには

まず、ストックを過剰に持っている人は、そのストックが本当に必要なのかを考えましょう。
たとえば、トイレットペーパーはたいてい12ロール入りです。
一般的な4人家族なら、1か月持つかどうか、ぐらいだと思います。

トイレットペーパーを2パックも3パックもストックしている人がいますが、そんなに長期間買い物に行けないことがあるでしょうか?トイレットペーパーは特売になりやすいものですから、特売のたびに買う、なんていうことをしなくても大丈夫ですよね。

他の消耗品も同様に、「これ一つでどれぐらい持つのか?」ということを考えて、適正なストック量を把握しましょう。
ちなみに筆者は、ほとんどストックを持ちません。
トイレットペーパーは最後の1ロールになったら買いますが、買いに行けなくてもティッシュで代用することができます。
食品用ラップがなくなればタッパーやアルミホイルを使えばいいですし。
ストックを切らさないようにしているのはシャンプーと石鹸ぐらいです。

次に、「あるに越したことはない」と思ってとってあるモノ。
これは、「あるに越したことはない」けれど、「なくても大丈夫」なモノです。
だから、処分してしまいましょう。

捨てられないなら、捨てられない理由を考えよう

モノが捨てられない人は、「わたしは捨てられない人だ」と思い込んでいます。
思考停止している状態です。

でも、そこで考えるのをやめるのではなく、どうして捨てられないのか、ということをじっくり考えてください。
そうすれば、捨てたくない理由が思い浮かびます。
そして、捨てたくない理由を、自分で論破してください。
過去執着でも未来不安でも、じっくり考えれば答えは出ます。

捨てられないと言ってもいつかは捨てないといけないときが来ます。
それを先送りしているあいだはモノが溢れた家で暮らし続けることになるのですから、早めに手放してすっきりとした家で暮らした方がいいですよね。
捨てられないと思っている人は、自分がどのタイプなのかを判断した上で、捨てられる人へとステップアップしましょう!

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