結婚生活

これだけは知っておきたい!結婚して専業主婦になることのリスク

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専業主婦に憧れる女性は、未だに多いです。

というよりも、昔よりも増えているとさえ思います。

今から30年近く前に、男女雇用機会均等法が施行されました。
この当時の女性は、「社会に出て働きたい!」と思っている人も多かったそうです。

それに比べると今は、ブラック企業の問題やリストラなどの問題もあり、「働くのは嫌だ。可愛い子供たちを育てて、夫の支えになるために家庭に入りたい」と考える女性が増えています。

でも、専業主婦になるということは、それなりのリスクを背負う、ということでもあるんです。

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専業主婦のリスクとは

専業主婦には、このようなリスクがあることを知っておきましょう。

・離婚したら仕事に困る
・夫が死亡したら生活に困る
・夫が失業したら生活に困る
・贅沢はできない
・PTAや町内会の仕事などをしなくてはならない
・自分のアイデンティティが脅かされる

では、一つずつ詳しく見て行きましょう。

離婚した場合のリスク

専業主婦の人が離婚すると、まず仕事を探さなくてはなりません。
離婚したからと言ってまじめに養育費を払ってくれる男性は全体の2割ですから、養育費を期待してはいけません。
そうなると、いくら児童扶養手当などの補助があったとしても、パート収入ぐらいではとても暮らしていけない、というケースが多いです。
専業主婦の期間が長いほど、社会復帰は難しいと言われています。特に、就職に有利な資格が無い場合は十分な収入にはなりにくいでしょう。

夫が死亡した場合のリスク

これは、夫が生命保険に加入していれば回避できるリスクです。
遺族年金だけでは十分な暮らしはできませんから、きちんと保険設計をしてもらい、十分な備えをしておくことが必要になります。

夫が失業した場合のリスク

夫が失業した場合や、転職するために退職したもののなかなか転職先が見つからないなど、収入が途絶えてしまうと大変です。
しばらくは失業手当や貯金でしのげますが、いつまでもそのままというわけにはいきません。今はいつどんな会社が倒産するかも分からないのですから、仕事に困らないような職人系や難関資格系の夫でない限りは、このリスクはつきまといます。

贅沢はできない

専業主婦になりたいと思っている女性は、漠然と「お金持ち」と結婚することを夢見ています。
でも、結婚適齢期の男性で年収1000万円以上稼ぐような人はほんの2%ぐらいしかいません。
ということは、結婚したいなら妥協して年収500万とか600万ぐらいの人と結婚することにもなるかもしれません。それどころか、今は30歳ぐらいでも年収300万円程度の人も珍しくありません。
それぐらいの年収では、とても贅沢はできませんし、節約生活をしなくてはなりませんね。

地域や学校の仕事を引き受ける

子供がいると特に、さまざまな仕事がまわってきます。
幼稚園の保護者会、小学校のPTA役員、それから町内会の役員など、こんなにあるの?っていうぐらいさまざまな仕事があるんです。
今は共働きの人も多いので、仕事をしている女性にも平等にまわってくるのですが、それでも日中融通が利きやすい専業主婦の負担は重たくなりがちです。

自分のアイデンティティ

専業主婦になると、社会との関わりがかなり限定的になってしまいます。
今後知り合う人は、夫の勤務先の人や町内の人、子供の友達の親など。
そうなると、「○○さんの奥さん」「○○町の○○さん」「○○ちゃんのお母さん」というように、自分個人ではなく、家族の付属物かのような扱い方をされることになります。
それが幸せに思える人もいますが、それが不満になってしまい自分を見失いそうになる人もいるのです。

専業主婦になっても大丈夫か?

結婚するときには相手についてよく吟味することが大切です。
「この人はマザコンじゃないかしら?」
「浮気しないかしら?」
といろいろ気になりますよね。

専業主婦になろうとしている人は特に、結婚前に相手のことを徹底的に吟味してみてください。
専業主婦のリスクとしては特に金銭面が問題になりますので、相手の職業や収入、金銭感覚などは細かくチェックしておいた方が良いでしょう。

好きな相手にそこまでするのは気が引けるかもしれませんが、そのときの気持ちだけで結婚すると、あとから後悔する可能性もあります。実際、結婚するときには何も考えていなかったけれど、後から専業主婦のリスクに気づいて後悔する人は多いです。
結婚前に、ぜひしっかり考えておいてくださいね!

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