片付け

増え続ける子供のおもちゃをどうにかする方法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

マトリョーシカ

子どもがいると、おもちゃをどのように収納すれば良いのか、頭を抱えてしまいますよね。

子どもというのはめまぐるしく成長します。
そして、興味関心もめまぐるしく変化します。
それに合わせて、おもちゃは増え続けます。

スポンサーリンク

アンパンマンさえ買っておけば良いと思っていたのにトーマスにしか興味を示さなくなり、その後トミカとプラレールにハマったかと思えば仮面ライダーのベルトを欲しがる……。

と言ってもなんでもかんでも買わなければ良い話なのですが、どれだけママが制御していても、その努力が打ち砕かれることは少なくありません。旦那さんがトミカの新作が出るたびに買ってきたり、じいじ・ばあばが戦隊モノのロボットを一通り買い揃えてしまったり……。

そうして増え続けるおもちゃは、いつのまにか一部屋を占拠するほどの量になってしまうことも珍しくありません。

そこで、子どものおもちゃを「どうにかする」方法をご紹介しましょう。

「どうにかする」ってどういうこと?

この記事のタイトルは「増え続ける子どものおもちゃをどうにかする方法」です。

あえて「子どものおもちゃを片づける方法」とはしませんでした。
子どものおもちゃは増え続けます。ですから、ただ今あるものをキレイに収納するだけではダメなんです。子どものおもちゃは、思い切って「処分する」という選択肢も持っておかなければ、とうてい片付くものではありません。

「でも、これはうちの母が買ってくれた高価なおもちゃで……」

など思い入れのあるおもちゃもあると思いますが、そう言っているあいだにも「ばあば」はまた新しいおもちゃを買ってくるかもしれませんし、テキパキと片づけて、これ以上おもちゃの収納場所を増やさないようにしましょう。

「どうにかする」その1:捨てる

とりあえず、まずは不要なものを捨てましょう。
ここはカンタンにできるはずです。
こどもが口に入れすぎて原型をとどめていないぬいぐるみなど、とても人様には譲れないようなおもちゃは、捨てるしかありません。
ここでの基準は、

人様にあげられるかどうか

です。
自分が他人にもらったときに抵抗を感じるような状態のものはすべてゴミ袋に入れてください。

「どうにかする」その2:オークションで売る

まだキレイだけどもう子どもは使っていない、というものは、オークションで売るのがおすすめです。
ダンボール箱などを用意して、売れるものはどんどんそこへ放り込んでいきましょう。
オークションの場合はリサイクルショップなどで売るよりも高く売れることが多いですし、ヤフオクなどの出品料を考えてもトータルでは大幅にプラスになると思いますよ。gつ学利用料はバカにならないので、定期的におもちゃを整理して「まとめて」売るのがポイントです。

おもちゃの中には、「大きいお友達」(つまり成人)のファンが多いものもたくさんあります。
アニメのグッズや販売終了になった通称「レアトミカ」など、ママにとってはガラクタでも「大きいお友達」にとってはお宝であることも多いので、キレイなものは売る、ちょっと難ありのものでもキレイに拭いて売る、というのがおすすめです。

落札された商品を発送する際には郵便局やヤマト運輸などの集荷サービスを使えば小さな子どもと商品を抱えて発送しにいく手間が省けますよ。

「どうにかする」その3:リサイクルショップで売る

オークションに出品しても売れ残ったものは、リサイクルショップへ持って行きます。たいした価格はつきませんが、タダで人に譲るよりはマシだと言えるでしょう。
ただ、リサイクルショップが遠くて交通費の方がかかりそう、という場合はこの方法はおすすめではありません。

「どうにかする」その4:バザー、フリマに出す

友達数人で予定を合わせることができれば、おすすめなのはフリーマーケットです。
フリマの場合は出店料がかかりますから、数人集まってそれぞれが不用品を持ち寄って売るのがおすすめです。みんなでワイワイ騒ぎながらお店ごっこを楽しめるので、ストレス発散にもなりますよ。
ただし、ストレス発散だからと言って、他のお店で買い物をし過ぎて不用品を増やさないでくださいね。

バザーに出す、というのは最終手段です。
保育園や幼稚園のバザーに出すと当然収益は自分の手元には入らず「保護者会」のものになりますからね。
でも、他の子どもが使ってくれるのがわかるので捨てるのに比べれば心も痛みません。
ただし、幼稚園・保育園によってはおもちゃの出品は中古品不可などの規定がある場合もあるので注意しましょう。

「どうにかする」その5:友達の子どもにあげる

オークションでは売れ残ってしまった、バザーには出せない、どうしよう。
という場合には、タダで誰かに譲ってあげましょう。
最近はfacebookなどで、交友関係自体は広がりやすいですよね。あまり仲が良い友達でなくても、たとえば中学時代の同級生で今は親交が無い、という場合でも、子どもがいるようであれば「こんなおもちゃがあるんだけどいらない?」と、メッセージを送ってみてはいかがでしょうか。

子どものおもちゃというのは、捨てるのが申し訳ない、という気持ちになりやすいものです。ママ自身が思い入れのあるおもちゃも多いですし、できれば捨てたくない、という気持ちも分かります。でも、そのまま溜めておいても家の中が狭くなるだけですから、なるべく捨てない方向で、処分していく方法を考えましょう。

おもちゃの収納はどうすればいい?

おもちゃの収納方法が分からない、という人は多いようです。
その理由として大きいのが、「おもちゃは増え続ける」ということです。でも、ここまで読んでいただければもうお分かりですよね。

まずは「おもちゃの量を増やさない」というのが重要なんですよ。
つまり、新しいおもちゃが増えれば古いおもちゃはどうにかする。おもちゃを捨てたくないなら新しいおもちゃを買ってもらわない。そう決めておけば、収納場所は一度設定すればその後見直ししなくても良くなります。

おもちゃの収納は、あまり細かく決めずに、小さな子どもでも簡単にお片付けができるように工夫しましょう。たとえば、3段のカラーボックスを横向けに置いて、3つのカゴをそれぞれのスペースに入れるだけ、というシンプルな方法の方が良いですね。

また、それぞれの片づける位置を決めておく場合は、そのおもちゃの写真を撮って片づけてほしいところに貼っておく、という方法が有効です。加えて、キレイに片付いている状態の収納スペースの写真も貼っておくと、子どもも「こうやって片づけたらいいんだ」ということを分かってくれますよ。

おもちゃを捨てようとすると子どもが号泣するんですが……

おもちゃの片づけをするのは、基本的には子どもがいないときの方が良いでしょう。子どもがいる前でおもちゃをゴミ袋に入れようとすると、全然使ってもいないのに「捨てないで!!」と怒られてしまうこともあります。また親の方も、「やっぱりかわいそうかな」という気持ちになっておもちゃを処分できなくなってしまいますから、なるべく子どもがいないときに実行しましょう。

ただ、子どもがある程度の年齢であれば、あえて子どもがいるときに、もしくは子どもと一緒におもちゃを仕分けするのも良いと思います。この場合は時間がかかりますから、休日をつぶす覚悟が必要ですが、子どもの教育的には良いのではないでしょうか。

一つひとつおもちゃを手に取って「これいる?いらない?」と聞きながら仕分けしていきます。ゴミ袋と「売る用ボックス」「いるものボックス」を用意しておき、子ども自身にも仕分けさせると良いでしょう。そして、仕分けが済んだら収納スペースに入れていきますが、それでもモノが溢れる場合は、「いるものボックス」の中身からさらに不要なものを仕分けます。

子どもには、モノを処分しなければ収納場所がなくなること、新しいモノを買うということは、古いモノは捨てなければならないということを教えてあげましょう。

「おもちゃがいっぱいあったら寝るところがなくなっちゃうよ?」などと、子どもにも分かりやすくお話ししてあげてくださいね。
ちなみに我が家の場合は子どもが小学校に上がってからは一緒に整理するようにしています。また、モノを捨てるときには「ありがとうございました」と言って捨てるようにしています。

番外編:子どもの教育より難しい……じいじ・ばあば対策

子どもは素直です。すぐに忘れてしまうので根気よく言い聞かせる必要はありますが、いつか必ず分かってくれます。

でも、成人が相手になるとそうはいきません。
そもそもママが心を痛めながらも、せっかくの休日をおもちゃ整理に費やさなければならないのは、おもちゃが増え続けるからです。

もちろんママ自身がおもちゃを買い過ぎていることもあるかもしれませんが、それ以上に夫、そしてじいじ・ばあばが大量のおもちゃを買い与えている、というケースが非常に多いです。

現代の子どもは「6ポケット」持っていると言われています。それは、お父さん、お母さん、父方の祖父・祖母、母方の祖父・祖母のことです。少子化のせいで子ども一人当たりにかけられるお金が増えている、というわけなんですね。

でも、おもちゃが多すぎるのは、子どもの教育にも良くないことはあきらかです。子どもは好奇心旺盛でいろんな刺激を受けて成長するものですから、おもちゃもいろんな種類が合った方が良いのは確かかもしれませんが、多すぎるおもちゃは、子どもをダメにしてしまうこともあります。モノを大事にしない、というのはその典型的な症状ですよね。

ですから、旦那さんやじいじ・ばあばにも、そのことを言っておかなくてはなりません。その際には「モノが増えて困る」とか「片づけが大変」とか、ママの事情は言わない方が賢明です。

それよりも、「子どもの教育に悪い」という面を全面的に押し出す必要があります。そのためには旦那さんと子育ての方針についてよく話し合い、まずは旦那さんの協力を得てからきちんと説得するようにしましょう。特に義両親に対しては言いにくいものですから、旦那さんから言ってもらうのが理想ですね。

実際にはどれだけ言っても聞き入れてもらえないこともあるのですが、量を減らしてもらうぐらいなら十分可能ですから、あきらめずに戦ってくださいね!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
スポンサーリンク

住まいの小箱の注目の記事


関連の記事