片付け

断捨離を思いついたらコレを先にしておくべき!

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断捨離しよう!と思い立つと、いてもたってもいられませんよね。

普段は片づけが苦手なのに、その気になると片づけたくて仕方がない!という精神状態になる人も多いと思います。

でも、勢いだけで片づけをしようと思っている人はちょっと待ってください。

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勢いだけで片づけを始めてしまうと、たいてい失敗します。
はじめは不用品をサクサク捨てていって楽しいのですが、だんだん判断に迷うものが増えてくると考えるのに疲れてしまったり、作業に飽きてしまったり、ゴミ袋が足りなくなったりします。

断捨離をはじめるときには計画を立てることが大切です。
今すぐにでも断捨離を始めたい!という気持ちは分かりますが、計画を立てるのも楽しいですからぜひやってみてくださいね。

断捨離の計画を立てる

学生のころ、学園祭や文化祭ってありましたよね。

数か月前から準備をして、クラメイトと協力して作業をしていく中で親睦も深まります。今思い起こしてみると、本番当日よりもむしろ、準備をしてるときの方がわくわくして楽しかったのではないでしょうか?

もし、先生が言うとおりの演目をして十分な練習もしないまま本番を迎えたら、たいして思い出に残っていないと思います。

また、旅行に行く時も、計画している時が一番楽しい、なんて言いますよね。何の計画もせずに旅行に行けば、どこに何があるのか、どの電車に乗ればいいのか、ということも分からず旅行を存分に楽しめません。

断捨離でも、きちんと準備していからとりかかると、とても楽しくなります。
ちゃんと計画を立てて、必要な準備をしてから取り掛かることであとは計画通りに実行するだけ、という状態になりますから、作業自体が苦になることもありません。
ぜひ、計画を立ててから片づけをはじめましょう。

いつやるのか、どれだけの時間をかけるのかを決めよう

まずはじめに、いつやるのかを決めましょう。

断捨離には時間がかかります。
仕事や家事などのやるべきことがある中で中途半端に始めてしまっては、途中でやめなくてはならなくなりますし、中途半端に片づけをしても結局すぐに元通りになってしまいます。

そこで、できれば丸一日、時間を空けられる日を選びます。
何も予定のない休みの日を選ぶと良いですね。専業主婦の方は、平日の昼間にした方が子どもに邪魔されることもないので良いかもしれません。

次に、どれだけの時間をかけるのか、ということも決めてしまいます。
1日で足りるのか、足りない場合は何日あれば良いのかを考えてみましょう。

わたしが考えた勝手な基準ですが、1日で断捨離できるのは6畳の部屋2部屋分ぐらいだと思います。
ですから、たとえば6畳の部屋2つと12畳のLDKのある2LDKのマンションなら、2日程度かかる、ということです。

家によって不用品の溜めこみ具合も違うと思うので一概には言えませんが、だいたいその程度だと思います。

2~3日必要だと思われる人は、連休を利用するか、毎週日曜日、というように決めてやるか、都合の良い方を選びましょう。

ちなみに、この日数は厳守しましょう。
はじめに決めた日数で間に合わなかったとしても、続行するとだらだらしてしまいます。はじめから延長する気があると作業もだらだらしてしまいがちなので、期限は厳守するつもりでテキパキやってくださいね。
それでも日数が足りない場合はいったん終了して、再度計画を立て直すことをおすすめします。

また、作業時間についても決めておくと良いでしょう。
朝10時から夕方18時まで、12時からは1時間休憩、というように決めておくことでメリハリをつけやすくなります。
日常の片づけだとか家事だとか思わずに、時間を決めて「仕事」だと思うとより作業がはかどりやすいのではないでしょうか。

作業の順番を考えよう

作業をどういう手順でおこなうかも計画しておきます。

作業の手順には「リビング」「和室」「子ども部屋」というように部屋別で考える方法と、「衣類」「本」「食器」などとモノ別に考える方法があります。

モノ別の方が所有しているモノの全体が把握しやすくなりますが、部屋の行き来の手間を考えると部屋別の方が楽ではあります。
どちらかやりやすそうな方を選ぶと良いでしょう。

ちなみに、順番としては、大変なところから始めて徐々に楽なところをやる、というのがおすすめです。
もっとも効率よく作業できるのはやる気に満ち溢れている作業開始時なので、はじめのうちに大変なところを済ませた方が良いですよね。

そして、はじめに大変なところを済ませると大きな達成感が得られるので、よりやる気を維持しやすくなります。

ただ、ここで一つおすすめなのが、一番はじめにトイレ掃除をするということです。
ウォーミングアップのような感じですね。トイレ掃除でなくても良いのですが、簡単に終わるところをまず片づけ・掃除しておくと良いウォーミングアップになりますよ。

捨てるルールを決めておこう

断捨離で難しいのは、「処分するかどうかを判断すること」です。
普段から決断力が無い、優柔不断だ、と自覚している人は、断捨離に取り掛かる前にルールを決めておきましょう。

・衣類や季節モノは「直近1年間で使ったかどうか」
・それ以外のモノは「直近半年間で使ったかどうか」
・思い出の品はすべて処分(捨てたくないものはデジカメで撮影してから処分)

これは例ですが、こんな感じで決めましょう。
それでも判断に迷うものは「好きかどうか」という判断をすると良いでしょう。

どうしても判断できないものがある場合は「保留ボックス」に入れておきましょう。保留ボックスに入れたものは断捨離終了後に必要になるものがあれば取りだし、取り出すことがないまま3か月を過ぎたモノは処分する、というようなルールを決めておくのがおすすめです。

決めたルールは、忘れないようにメモしておきます。判断に迷ったときはメモを見ながら進めるようにしましょう。

必要なものを準備しよう

断捨離に必要なものは、「ゴミ袋」です。
ゴミ袋が途中でなくなってしまえば確実に集中力が途切れます。買いに行くのも面倒ですし、あらかじめ多めに用意しておきましょう。
大きいゴミ袋の方がたくさん入るので良いですよ。

ゴミ袋は3種類用意するのがおすすめです。

・捨てるもの
・売るor人に譲るもの
・保留ボックス用

必要なモノ以外はこの3種類に分類する必要があるので、それぞれ間違えないように、違うゴミ袋を用意してくださいね。
保留ボックスは「ボックス」というぐらいですからダンボール箱を準備するのも良いのですが、ダンボールが家になければわざわざ買うのももったいないのでゴミ袋を使うと良いですよ。

次に、ハサミやカッターナイフも用意します。
オモチャや電化製品が入っていたような箱を細かくして捨てたりするときに使います。

ガムテープやビニール紐も用意しておきましょう。
粗大ごみや雑誌などをまとめるのに使います。

それから、断捨離のときにはデジカメも準備しておくと良いでしょう。ケータイのカメラでもかまいません。
思い出の品を捨てるときに使うほか、断捨離前と断捨離後を撮影しておくことで変化が一目瞭然になり、さらなる達成感を得られます。
モノが溢れている状態の写真を残しておくことで、「この状態には戻るまい」と、決意も固めやすいと思いますよ。

ハサミやデジカメなどを持ち歩くために、エプロンもあると良いですね。エプロンにはたいてい深いポケットがついていますし、必要なモノは床などに置かずにポケットに入れておく方が移動しながらの作業には楽ちんです。
また、より気分を盛り上げるために三角巾も巻いておいても良いですよ。

処分方法を考えておこう

断捨離は、モノを分類して終わりではありませんよね。
不要なモノを処分するまでが断捨離です。

「捨てるモノ」は次のゴミの日に出せば済みます。
でも、「売る、もしくは人に譲るモノ」は、どうやって処分するのか考えておかなくてはなりません。

手間がかかるのを覚悟してオークションで売るのか、リサイクルショップでまとめて引き取ってもらうのか、周りでもらってくれる人を探すのか。

おすすめは、リサイクルショップで売ることです。
大量の不用品が出た場合は、一つひとつオークションに出品したり、もらってくれる人を探すというのはかなり面倒です。
そうこうしているあいだにも不用品たちは家の一角を占拠し続けているわけですから、早めに退出していただいた方が良いですよね。

不用品の数が少なかった場合はオークションなどでも良いですし、もらってくれそうな人のアテがあるなら聞いてみても良いでしょう。

でもたいていはけっこうな量の不用品が出ると思いますし、さっさと処分するためにはリサイクルショップに頼んだ方が良いと思いますよ。

断捨離は一大イベントとして考えよう

断捨離をするのは、ただの片づけではなく、自分にとってとっても大切なイベントだと考えましょう。
文化祭と同じです。

わくわくしながらおこなった方が良いに決まっていますし、イベントだと思うことで集中力も増すと思います。

計画通りに終わればとってもすっきりしますし、一気に取り組むことで、その後また部屋が散らかってしまう「リバウンド」も防ぎやすくなります。
ぜひ、断捨離をするときにはしっかり計画を立ててから実行してみてくださいね。

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