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専業主婦でも大丈夫!離婚後の仕事探し

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離婚する際には「早く離婚したい!」という気持ちがある一方で、今後の生活への不安も大きいものだと思います。

特に専業主婦だった人の場合は、仕事が見つかるのかどうか不安で弱気になる人もいるようです。

でも、そんなことを言っていても仕事はしなくてはならないのですから、しっかり今後の生活について考えておきましょう。

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世間はバツイチ子持ちに厳しい?

わたしは、離婚当時は専業主婦でした。

それまでは正社員として働いていた期間もありブランクは半年ほどだったのですが、離婚によって引越しもするので、ちゃんと仕事が決まるか不安はありました。

でも、当時わたしは25歳。
幸いまだ若いし、仕事は選り好みしなければすぐに見つかる。
そう思っていました。

ちょっと自慢になるかもしれないのですが、それまでの人生、わたしは面接というものに落ちたことが無かったのです。

推薦受験の面接も。アルバイトの面接も、正社員の仕事も。

そんなわたし、離婚後には6~7社受けてすべて落ちました。
書類選考すら通らないものもありました。

今思えば6~7社落ちたぐらいで落ち込んでんじゃねぇと言いたいところですが、当時のわたしにとっては十分すぎるショックでした。

蓄えもあまりなかったですし、急いで仕事を見つけなければ生活できなくなってしまう……。

「バツイチの子持ちっていうのは仕事が見つからないもんなんだな」

そう思いました。

これは、半分正しく、半分間違いであると思っています。

たしかに、シングルマザーに対して世間の目は厳しいと感じます。

それは、中には偏見を持っている人もいますがそれだけではありません。
もし子どもが体調を崩したらどうするのか?仕事を休む確率の高い人をわざわざ採用する会社はあまりありません。

はっきり言ってしまえば、わりと仕事ができるシングルマザーよりも、仕事はそれなりの独身女性の方が強い場合も多いのではないでしょうか。

ただ、だからと言って仕事がないわけではありません。

わたしの場合、「正社員で土日休みの仕事」という条件を諦めたら、次の一社目で採用が決まりました。

時給制のアルバイトで、定休日すらないサービス業です。

もちろん面接では、「子どもがいるので昼間しか働けない。土曜は保育園があるので働けるが、日祝は働けない。」という条件は伝えました。

それでも採用されました。

一社目で決まったのは運も良かったのだと思いますが、シングルマザーでも、仕事は必ず見つかると思います。

その後わたしは正社員となり、役職手当をもらえる身分にもなりました。

要は、はじめから正社員を狙わなくても、就職してからステップアップをするという方法もあるのです。

シングルマザーの仕事探しのポイントは?

専業主婦だったとしても、仕事は必ず見つかります。

そのためには、まずはポイントを押さえておくことが重要ではないでしょうか。

・高望みはしない
・最低限必要な生活費を知っておく
・子どもを預けるための体制を整えておく
・履歴書の書き方や面接での振舞い方を学んでおく
・熱意を伝える

それぞれについて、詳しくみていきましょう。

高望みはしない、最低限必要な生活費を知っておく

仕事を探す時、専業主婦だった時間が長かった人ほど、お給料の相場というものが分かりにくいと思います。

どんな仕事でいくら稼げるのか、ということは求人誌を見ていればだいたい分かってきますから、いろんな仕事を見てみましょう。

そして、むやみに「手取り25万円以上」などと無謀な条件を考えないことも大切です。
でも一方で、最低限必要な生活費を知っておくことも重要です。
それが分からなければ、漠然とした不安に襲われて「とにかく稼がなくては!」という思いから安易に水商売や風俗に行く人もいます。(絶対にダメというわけではありませんが、極力避けたいですよね)

最低限必要なお金がいくらなのかを知っていれば、「本当は時給1,200円以上の仕事がしたいけど、とりあえずは時給900円の仕事でもがんばって、空いた時間に資格の勉強をしよう」などと計画が立てやすくなります。

子どもを預けるための体制を整えておく

これはかなり重要です。
特に面接官が男性であったり、子どものいない女性だったりの場合は、「子どもが熱を出す=会社を休む」と考えている人も少なくありません。実際には病児保育やファミリーサポートなどの制度を使えば会社を休まなくても済みます。

あらかじめファミリーサポートに登録しておき、病児保育の利用方法を確認しておき、さらにベビーシッター会社のことも調べておきます。

そのことを必ず面接で伝え、履歴書にも書いておくと良いでしょう。

もちろん、両親などに子どもを預けられるのであればそのことも言っておきます。

ずっと子どもをそばで見てきた人にとっては病気の子どもを預けてまで働くなんて、と感じるかもしれませんが、それを面接で言ってしまうのは良くないと思います。

それに、仕事をちゃんとがんばっていれば、いざ本当に子どもが熱を出したときには快く休ませてもらえることが多いものなんですよ。

履歴書の書き方や面接での振舞い方を学んでおく

これも重要ですね。

わたしは、「マザーズハローワーク」で教えてもらいました。
結婚中に仕事を探すためにマザーズハローワークに行ったのですが、そこでは担当者が固定でついてくれて、就職に関する相談ができます。
そして、履歴書を書いて添削してもらったり、面接の基本を教えてもらい、さらに模擬面接までしてもらえました。

おかげで基本的な知識が得られただけでなく、面接で過剰に緊張することもなくなりました。
わたしは前の仕事ではアルバイト応募者の履歴書もたくさん見てきましたが、「よくこれで応募してきたな」と思うものがたくさんあります。

そうならないように、不安な方は必ず基本的な書き方や面接のマナーは知っておきましょう。ネットや本からでも学べるものですが、おすすめはやっぱり直接習うことですよ。

熱意を伝える

決定打になるのは、結局これだと思います。

というか、子どもを預ける体制について伝えたり、びっちり書き込まれた美しい履歴書だったり、面接での上等なマナーやハイレベルな受け答えというのも、熱意を伝えるためのものであるとも言えます。

わたしはここで働くために、ここまで準備してきました!!

ということを、口に出さずとも伝えることができますよね。

ちなみに、最低限必要な生活費を知っておくと面接でも役に立ちます。
アルバイトの場合は「どれぐらい働けますか?」「週に何日希望ですか?」といったことを聞かれますよね。

そこで、「だいたい、週5日ぐらいですかね」と言うよりも、

「わたしは18万円ほど欲しいと思っているので、週5日で1日8時間働くのが希望です。
ただ、最低限12万円あれば生活はしていけるので、週4日程度だったり1日4時間だけ、というような勤務があっても大丈夫です」

このように答えたらかっこよくないですか?
しっかりしている人っていう印象がつきますよね。

アルバイトの場合は、スタッフの数によって1スタッフあたりの勤務時間も変動することが多いので、上限と下限が分かって入ればとても採用しやすいと思います。

そして、熱意を伝えるには「ぬるい気持ち」ではいけません。
「まぁ、このまま実家にいさせてもらえばなんとかなるかな」とか、「生活保護の申請も出しておこうかな」とか考えていれば熱意は伝わるわけがありません。だって、熱意を持っていないのですから。

「今は実家に居候中だけど、絶対半年後にはアパートを借りて子どもと暮らすんだ!」
「はじめはアルバイトだけど、必ず成果をあげて正社員になるんだ!」
といような気持ちをもっておくことが大切だと思います。

それを面接で伝えることはなくても、その思いからにじみでる熱意は必ず伝わると思います。

専業主婦であっても、大卒じゃなくても、ちゃんと仕事は見つかります。
もともとはアルバイトでも、その後資格をとって正社員として働けるようになった人や、独立起業している人だってたくさんいます。
離婚するときには弱気になってしまうこともあるかもしれませんが、今後の幸せのためにも、気合を入れて素敵な仕事を見つけましょう。

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