引越し体験談

友達に引越しを手伝ってもらう場合に「謝礼」は必要?

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引越しのとき、引越し業者に依頼しない人もいます。

友達に引越しの手伝いを頼んでしまうというやり方です。

でもその時に悩むのが、謝礼を渡すべきかどうか?

というところですよね。

友達に引越しの手伝いを頼んだ場合は、どのようにすれば良いのでしょうか?

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「謝礼」は渡さないという人が多数!

友達に引越しの手伝いを頼んだ場合、実は「謝礼」は渡さない人の方が多いようです。

そもそもどうして友達に引越しの手伝いを依頼するのかと言うと、引越し費用を抑えたいからですよね。
それなのに友達に謝礼を払うと結局高くついてしまうこともあります。そのため、特に謝礼は渡さないという人が多いのです。

また、自分では業者に依頼しようと思っていても、友達の方から「手伝うよ!」と言われることもあります。たいていは面白半分の軽いノリで集まってしまうことが多いですし、プロのような働きぶりは期待できないわけです。
自分から頼んだわけでもないから謝礼を渡す必要はないだろう、ということです。

「謝礼」の代わりに食事をご馳走する人は多数!

謝礼はしないにしても、食事をご馳走するという人は多いです。

その場合は荷物の搬入が終わって、夕食を食べにいくというのが一般的です。

予算はさまざまですが、学生さんなど若い人の場合はファミレスで好きなものを頼んでもらう、という場合が多いですよ。

社会人の場合はもっとも多いのはお寿司、次いで焼肉です。
いずれも高級なものではなく、回転寿司や焼肉の食べ放題がよく選ばれています。

この方が、現金を渡すよりもみんなで楽しめるからイイ、と考える人が多いわけですね。

車を借りた場合はその人に謝礼を渡す場合も

自分の車がなくて、友達の車を借りた場合は、ガソリンを満タンにして返すのは当然ですが、さらに2,000~3,000円程度の謝礼を渡すという人もいます。もしくは菓子折りなどですね。

やはり車を一日借りた分のお金としていくらか渡す方が良いのではないでしょうか。

レンタカーを借りた場合は当然全額自分で支払います。

やっぱり謝礼は渡したい!という場合は?

いくら謝礼を渡さずに食事を振舞うのが一般的だとは言え、「謝礼は渡したい」と考える人もいますよね。
実は筆者もそうです。
プロのようにはいかないにしても休日を割いてくれているわけですから、それなりのお金は渡したいと思ってしまいます。
筆者の感覚では、朝から晩までかかる引越しなら1人1万円は渡したいところです。

さすがにそこまで渡さなくても良いと思いますが、謝礼を渡す人の場合は、3,000~5,000円程度が相場になっています。
夕食を振舞う場合でも結局その程度の予算になるとは思いますから、実質的な出費としては変わらないですね。

もちろん、ひとり3,000円ずつわたした上で夕食も振舞う、というのでも良いでしょう。

相場は合ってないようなもの

引越しを手伝ってもらったことに対するお礼は、実際には相場を意識している人なんていないと思います。

友達の引越しの手伝いに行くことはそう多くないですし、友達も謝礼目当てで手伝ってくれるわけではないからです。

ですから、障子を振舞うだけでも良いですし、謝礼を渡しても良いですし、自分がしたいようにするのが一番だと思いますよ。

謝礼を渡す場合は現金?商品券?

謝礼を渡す場合、もう一つ悩むのが
「現金で渡すかどうか」
です。

現金だと気を遣わせてしまうかな?と思う人もいますよね。
でも、商品券の場合は百貨店共通商品券やVIZAのギフト券などいろいろ種類がありますし、どの商品券を渡すのが良いかでまた迷ってしまいます。

引越しのときには荷造りや各種手続きで忙しいのですから、そうやって悩むくらいなら現金が良いのではないでしょうか。

実際、現金をもらってうれしくない人はいません。
商品券の場合は、種類によってはあまり喜ばれないこともあります。商品券はすぐに金券ショップに持ち込んで現金化する人もけっこう多いので、どの商品券が喜ばれるか分からない場合は潔く現金にしましょう。

ただ、現金にする場合は、結婚思惟のご祝儀と同じように新札を用意して、簡単なもので良いので祝儀袋に入れて渡しましょうね。金額が少ない場合はポチ袋でいいですよ。

一方、商品券の場合は、相手が喜ぶ商品券が分かる場合は良いですね。
普段から百貨店で買い物をすることも多い女友達なら百貨店の商品券が良いですし、ママ友なら地元のスーパーで使える商品券やお米券などが良いでしょう。

また、最近はアマゾンのギフト券は人気があります。アマゾンで買い物をする人には必ず喜ばれるでしょう。

謝礼を渡すかどうかということは悩みますが、「渡した方がいいのでは?」と思う人は、一般論に流されずにきちんと謝礼を渡してしまった方がモヤモヤせずに済みますよ。

でも、引越しは業者に頼んだ方が良いですよ

ここまでは「友達に引越しを手伝ってもらう」ことを前提にお話ししてまいりましたが、そもそも論で言えば、

友達に引越しを依頼するのはどうなのか?

という問題があります。

友達に引越しを手伝ってもらうと予算も少なくて済むかと言うと、そうでもありません。

たとえば一人暮らしの引越しで友達が3人も4人も手伝いにくれば、夕飯をご馳走すれば軽く1万円は超えますよね。さらに車のガソリン代や車を出してくれた人へのお礼を合わせればもっとかかります。

でも、引越し業者に頼んだ場合、同一市内での引越しであれば1万円以下で済ませることができるんですよ。

これでは何の節約にもなりませんね。

節約ということで考えれば、荷物の多いファミリーの引越しの方が節約になります。荷物が多ければどうしても引越し費用も高額になりますし、それなら友達に頼んだ方がトク、というわけです。

でも、友達に引越しを頼むことの是非はそれだけでは決められません。

まず、車の保険の問題。
万が一荷物が破損してしまった場合、友達が運転している車なら友達に補償してもらうことになります。
でも、「この車、保険大丈夫?」「個人賠償責任保険入ってる?」もし事故とかあったら来年から保険料あがるけど大丈夫?」って聞けますか?
それが聞けないのであれば、業者に依頼した方が良いです。

また、作業中の事故についても同様です。
友達が荷物を破損させた場合は同様に保険で補償してもらうことになりますが、それは事前に確認をしておかないとトラブルのもとになります。
さらに、友達が搬出・搬入中に大けがをしてしまった、という場合はどうでしょうか?かなり後味が悪いですよね。
特に冷蔵庫などの大型毛電は素人が運ぶには危険なので、そのリスクをあなたも友達も理解しておかなければなりません。

このように、友達に引越しを頼むのはみんなでワイワイしながら引越しができるという楽しみがある一方で、万が一のことが起こった場合が心配です。
世の中には引越し業者に依頼せずに引越ししている人もたくさんいますが、だからと言って「自分も大丈夫」だと思うのは危険です。

「何かあっても文句言わない・自分で全責任をとる」と思えない人は、はじめから引越し業者に依頼した方が良いでしょう。
引越し業者ならちゃんと保険にも入っていますし、それにやはりプロの仕事ですから、安全かつ確実に作業してもらえますよ。

友達に引越しの手伝いを依頼しようと思っている人は、それで本当に良いのか考えてみてくださいね。

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