引越し体験談

子育てしやすい街に住みたい!引越し先の情報はどうやって集めるのがいい?

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子どもがいる場合は、お部屋探しの際にも「環境」を重視したいですよね。

引越し経験が少ない人の場合は「どこで育てても同じ」と思っている人もいますが、実際にはそんなことはありません。
もちろん、「○○市で子育てしたら不良になる」とかいうことはありませんが、子どもにとって良い環境を整えることで、より良い子育てができることは間違いありません。

地元から離れたことが無い人にとってはピンとこないかもしれません。
でも、住むところが違えば、文化も、習慣も、空気もなにもかもが違います。それは「田舎から都会へ」といった引越しだけでなく、市内でほんの少しの距離で引越した場合でも違います。

そこで、子どもをともなって引越しする場合には、子育てしやすい街を探してみることが重要ですよ。

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子育てしやすい街ってどういうこと?

ところで、「子育てしやすい街」というのはどういうことなのでしょうか?

なんとなくのイメージしか持っていない人も多いと思います。

なんとなく、そこに住んでいる人は優しそうで笑顔の人が多くて、街の雰囲気が明るくて、緑があって、ゆったりとした空気……。

そんな感じでしょうか?
でも、それだけではお部屋探しをするときには参考になりませんので、もっと具体的に「子育てしやすい街」のイメージを持っておかなくはなりません。

では、具体的に子育てしやすい街について考えてみましょう。

子育て支援が充実しているか?

まず、子育て支援制度がどの程度充実しているか?というところは重要です。

児童手当は全国共通の制度ですが、子ども医療については自治体によって内容が異なります。年齢制限が違ったり、窓口負担の有無などが違います。

それから、乳幼児の子どもがいる場合は待機児童問題もチェックしておかなくてはなりません。待機児童の状況は自治体によっても違いますが、自治体の中でも地域によって全然違います。(待機児童の無い地域は子育て世帯には人気がないエリアだったりしますが……)

また、保育料についても要チェックです。
認可保育園でも自治体ごとに保育料は異なりますし、今よりも保育料の負担が増える可能性もあります。

保育園以外にも、幼稚園や小学校、それから学童クラブがあるかどうか、ということもチェックしておきたいですね。
こうした情報は書く自治体のホームページを見れば分かりますから、簡単に調べることができます。

子育てをする上で便利な施設があるか?

たとえば児童館や市民センターなどが近くにあれば、未就園児の子どもを連れて遊ばせることができますし、ママ自身も子育ての相談をしたり情報交換をすることもできます。

それから、図書館や公園など、子どもと楽しめる場所がどれくらいあるのかも重要ですね。

地域によってはそうした施設が近くになく、公園があっても子どもが遊ぶのには向かない場所もあります。(中高生のたまり場になっていたり、昼間は営業マンがタバコを吸っていて遊ばせるのが難しいなど)

また、子どもを連れての買い物は大変ですから、
スーパーや商店街が行きやすい場所にあるかどうかも重要ですね。

自然が多く、空気がきれいか?

やはり、子育て環境として欠かせないのが「自然」です。
いくら通勤に便利な都市部であっても、「大通りに面していて車の排気ガスが多いところではちょっと……」と思う人も多いでしょう。

また、そういう環境では子どもが自由に遊べるところが少なく、交通事故に遭う危険性も高くなりますよね。

ただ、自然が多いところとなると今度は通勤に不便な場合もありますし、田舎すぎて買い物が不便……ということもあります。

ですから、「そこそこ都会で自然もまだ残っている」というようなところだとうれしいですね。

意外と大事!環境を変えすぎないこと

子育てしやすい街が具体的にどういうものか、ということはだいぶイメージできたかと思います。
でも、もう一つ気を付けたいのは、「できれば極端に環境を変えるのは避けた方が良い」ということです。

もちろん、親の転勤などで仕方ない場合も多いとは思いますが、「今の家が手狭になってきたから引越ししよう」というようなケースなら、今の環境と大きく変わるようなところに引越しするのは避けた方が無難です。

というのも、急にバリバリの都会から、「バスが1日に2本」というような田舎に引越しすると子どもにもストレスが溜まりますし、親の負担が大きく親自身が精神的に参ってしまうことも少なくありません。その逆も然りです。
「田舎暮らし」に憧れる人は多いようですが、あまりに環境が変わってしまうと馴染むのも大変ですし、その地域独特の慣習に戸惑ってしまうことも少なくありません。

実際、シニア層で「田舎暮らし」を始めた人が、結局その土地になじめず都会に戻ったと言うケースも多いそうですよ。

引越しする時は、急激に環境を変えるのはやめておきましょう。

理想の街はどうやって探せばいいの?

では、自分たちの理想の街を探すにはどうすれば良いのでしょうか?

か悪自治体でおこなっている子育て支援制度については、各自治体のホームページを見れば調べられます。
また、どこに保育園があるか、小学校は近くにあるか、ということも簡単に調べられますね。

でも、実際にその土地が住みやすいところなのかどうか、子どもにとって良い環境なのか、ということまではなかなか調べられないものですよね。

こうした情報を手に入れるにはどうすれば良いのでしょうか?

Q&Aサイトで聞いてみる

yahoo知恵袋や教えてgooなどのQ&Aサイトで検索してみると、すでにあなたと同じような疑問を聞いている人がいると思います。
「○○県の中で子育てしやすいエリアはどこですか?」
「○○市か△△市ならどいらが治安が良いですか?」
といった質問は見つけられると思うので、それを参考にしてみましょう。

また、自分が住もうと思っているエリアに関する質問が見当たらない場合は自分で質問してみても良いでしょう。
ただ、その際に気を付けたいのは「エリアを絞りすぎないこと」です。エリアを絞りすぎてしまうと回答者がつかないことが多いので、○○市や○○区といった範囲で質問する方が良いと思います。

インターネットは匿名性が高いために中には参考にならない回答もありますが、このような質問に関してはある程度信憑性の高い回答が得られるので、ぜひ利用してみましょう。

不動産屋の担当者に聞いてみる

もう一つおすすめなのは、不動産屋さんの担当者に聞いてみるという方法です。

不動産屋さんで働く人は、地元ではない人もいますが、地元民も多いです。
「子育てしやすいところと言えばどこですか?」と聞いてみましょう。

遠距離で引越しする場合は、今お住まいの「エイブル」でお部屋探しをして、引越し先の「エイブル」の人とは接することがないまま手続きが終わる、ということもありますが、そうではなく引越し先のエリアの「エイブル」の人に聞いてみるようにしましょう。

もちろん電話やメールで良いので、「そちらには住んだことが無いのでよく分からないのですが、子育てに向いているエリアはどこですか?」と聞けば教えてもらえるでしょう。
できれば電話の方が、ざっくばらんに答えてもらえると思います。

それから、もちろんエイブルでなくてもかまいませんし(笑)、なるべく複数の人に聞くのがおすすめです。

たいてい「子育てしやすいエリア」というのは決まっていると思いますが、人によっては「○○市内ならどこでも大丈夫ですよ」という人もいますし、「○○市の中なら△△エリアが良いですよ」と具体的に教えてくれる人もいます。

何人かに聞いてみればかなり有益な情報が得られるでしょう。

ネットで友達を作る

また、抵抗がなければネット上で見つけた人に質問する方法もあります。

ブロガーさんやゲームで知り合った人などで引越し先のエリアに住んでいる人がいれば、質問メールを送ってみましょう。

ただそのときに気を付けたいのは、「この人は良い人だ」と確信できる人に聞くことです。人によっては引越し後に「直接会おうよ」となることもありますし、その際に気が合わない人だと引越して早々にその土地に住むのが憂鬱になってしまいますからね。

また、mixiなどの地域限定のコミュニティで聞いてみるのも良いと思います。最近はmixiをやっている人も少ないですが……。

SNSを活用する場合は個人情報のこともあるので、必要以上に自分の情報を与えないように気を付けつつ情報を教えてもらうようにしてくださいね。

住めば都でもない?引越し先選びは慎重に

「住めば都」と言う言葉がありますが、住むエリアを間違えると新生活がイマイチなものになってしまいます。はじめの半年程度はなじめなくても仕方ないと思いますが、あまりにも治安が悪いとかでどうしてもなじめないこともあります。

理想通りの街を見つけるのは難しいにしても、ある程度こだわって探した方が新生活を楽しいものにできると思いますよ。

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