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家賃の支払い方法は引落だけではない!手渡しや振込の際に気を付けること

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引越しをすれば新生活が始まるわけですが、賃貸物件の場合は毎月の家賃の支払いがあります。

そして、家賃の支払い方法というのは物件によって異なるので、注意が必要です。

家賃の支払い方法には、

・銀行引き落とし
・銀行振込
・家主に手渡し

といった方法があります。

銀行引き落としの場合は一番楽ですね。
自分の銀行口座に家賃分のお金を入れておけば、毎月決まった日に引き落とされます。入金をわすれない限りは家賃の滞納も起こりませんから、つねに多めに入金しておくとか、給料の振込口座と同じ口座にしておく、ということをしておけばほぼ確実に引落ができます。

気を付けたいのは、銀行振込や手渡しの場合です。
これらの支払い方法では、どのような点に気を付けなくてはならないのか、具体的にみていきましょう。

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期日は守るようにしよう

振込や手渡しの場合は、翌月の家賃を前月末日までに支払う、というように決まっていると思います。
10月分の家賃は9月30日までに支払う、というような感じですね。

このような契約の場合は、9月30日までに支払いが無ければ「滞納」ということになります。

こうした期日に関してはわりとルーズな人もいるのですから、これは契約なのですからしっかり期日は守るようにしましょう。

支払い期日が一日でも過ぎれば滞納ですし、それで家主に怒られたり嫌味を言われたとしても文句は言えません。

ちなみに、振込や手渡しの場合で支払い期日が「月末」の場合は、たいていの人は月末付近に支払う人が多いです。
25日が給料日という人も多いので、「25日~月末までのあいだに支払う」という感じですね。

でも、支払期日が月末と決まっているだけですから、本来は月初に支払っても問題ありません。

ですから5日が給料日の人が5日に翌月分の家賃を支払っても良いですし、月末が給料日の人が1日に家賃を支払う、というのでも何の問題もありません。

ただし、家主によってはそれだと管理が大変になるために、「毎月20日から末日まで」というように決めている場合もあります。特に明記されていなくても後々トラブルにならないように、支払い期間の取り決めがあるかは確認しておいた方が良いでしょう。

支払ったという証明は残しておこう

自分がいつの家賃を支払ったのか、ということをきちんと分かるようにしておかなければなりません。

うっかり忘れたりして、前倒しで払っているのか滞納しているのか分からなくなることもありますから、きちんと管理しておきましょう。

それは家主の方でも同じです。
毎月1日に翌月分を支払っていても、家主の家賃管理がきちんとできていない場合は「この人は毎月1日遅れで支払ってくる」と思われていることもあります。
こんなのは完全に家主が悪いケースなんですが、実際に「前月分が支払われていないから早く支払ってください」と督促を食らうこともあります。

そのときにちゃんと証明できるものが無ければ、家主に文句を言われるばかりで、場合によってはきちんと支払ったのに二重に支払わなくてはならないケースもあります。
(もちろん払わなくても良いのですが、その場を収めるために払ってしまう人はいます)

そんなことにならないように、支払った証拠はきちんと残しておきましょう。

振込の場合は、振込明細書を残しておきます。
専用のファイルを作って保管しておくのがおすすめです。

また、手渡しの場合は必ず領収証をもらいましょう。
家主さんの方でも必ず領収証を発行するはずですが、つい話し込んでしまって領収証を忘れてしまう、というようなことも実際にあります。

必ず領収証はもらって、家で保管しておきましょう。

振込明細書や領収証は、できればすべて保管しておくことをおすすめします。

というのも、何年の前の家賃について「一昨年の7月分が未納になっています」なんて突然言われることもあるからです。
実際に筆者も何度も聞いたことがある事例なので、気は抜けません。証明できることがなければどうしようもありませんから、必ず保管しておきましょうね。

ちなみに、銀行振込の場合は、銀行に言えば明細を出してもらえます。
いつ、いくら振り込んだのかが分かっていれば調べてもらえるので、家計簿などに記録していれば明細書は残しておかなくても大丈夫です。
ただ、支払った日が分からない場合は調べるのに時間がかかったり調べられないこともあるようなので、明細書を処分する場合は支払日は必ず記録しておきましょう。
振込先と金額が分かれば、「たしか○日~○日ぐらいのあいだだと思います」ぐらいの情報でも調べられることもあるようですが、その場合は調べるのにも時間がかかるので、そのつもりにしておきましょう。

自動引き落としの場合は自分の通帳を見れば分かりますが、振込や手渡しの場合は自分で証明を残しておくようにしなければならないので気を付けてくださいね。

自動引き落としの場合は残高不足に気を付けよう

自動引き落としの場合はこのようなことはありませんが、残高不足で引落ができなかった場合は注意が必要です。

後日、再引き落としがあるなら良いのですが、引落日を過ぎた場合は振込になる場合もあります。
その場合はきちんと明細書を残しておく必要がありますね。

振込だと面倒ですから、確実に引落ができるように口座残高には気を付けておきましょう。
引落口座は家主から指定されることも多いので、給料口座からお金を引き出して、家賃引落用の口座へ移す、という手間もあります。

筆者の場合も家賃の引落専用の口座があるので、毎月家賃を預け入れなければなりません。
その場合は通帳も持参して記帳しておくようにしています。

引き落としの場合は支払った記録が通帳に残りますが、普段記帳をしていなければ、まとめて「オマトメ30件」というように記帳されてしまい詳細が分からなくなることもあります。そうならないように、こまめに記帳しておくのがおすすめですよ。
また、ネットバンキングを利用している場合はこまめに明細をプリントアウトしておくなどの工夫が必要です。

預入を忘れてしまうと引落ができませんし、引き落としができないことが続くと家主さんの信用も失ってしまいますから、毎月確実に引落ができるようにしておきましょうね。

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