住宅ローンの体験談

預金連動型住宅ローンのメリット・デメリット

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預金連動型住宅ローンで金利上昇リスクを回避する!

『預金連動型住宅ローン』という個性的な住宅ローンをご存じでしょうか?

普通預金にお金を預けると、連動して同額分のローン金利が0円になるのが特徴です。

預金が増えていけば金利が減っていくので、預金する事によって金利上昇のリスクを減らす事ができます。

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無題

金利を減らすために繰り上げ返済をすると、手持ちのお金が減ってしまう為、いざという時に対応できません。

預金連動型住宅ローンなら預金するだけで金利が日割り計算で減るので、手元資金の安心感があります。

預金連動型住宅ローンを扱っている銀行はいくつかありますが、この住宅ローンで代表的な東京スター銀行を例に、預金連動型住宅ローンのメリット・デメリットを見ていきましょう。
 

預金連動型住宅ローンのメリット

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メリット

①預金残高と同額分のローン金利は0%
②預金するだけで繰り上げ返済と同じ効果が日割り計算される。
③保証料・繰り上げ返済手数料が無料
④申し込みから契約まで来店不要
⑤手元に資金が残る為、安心感がある
⑥住宅ローン控除をフルに受けられる
⑦最長3年まで返済額を軽減できる返済休暇
⑧夫婦の収入を100%合算できる

預金連動型住宅ローンのメリットは預金をするだけで、繰り上げ返済ができる手軽さではないでしょうか。

例えば金利が3%なら10,000円を預けるだけで300円の金利が減らせます。

普通に預金してもこれほど利息がつくことはありません。しかもローン金利は預金残高に応じて日割りで計算される為、毎日預金する楽しみが増えるでしょう。

保証料・繰り上げ返済手数料が無料という魅力もあります。
保証料は一般的に3,000万円で60万程度かかる金額が0円になるので、初期費用の負担を軽減できます。

申し込みから契約まで来店が不要なのとはネット銀行ならではのメリットですね。住宅ローン控除のメリットもこのローンならではの特徴です。後に別途説明します。

最長3年まで返済額を軽減できる『返済休暇』にも注目です。

住宅ローンを組んだ後で出産や受験などで支払いが苦しい時が来るかもしれません。しかし、この返済休暇を利用すれば、最長3年、元本返済額を1円まで減額し、返済期間を延長することができます。

返済休暇は最長3年間なので、何回でも分けて利用できます。しかも、利用手数料は無料です。

しかも手数料は0円で、返済開始2年目からいつでも利用できるので、万が一の事態にも備えられます。(あらかじめ返済休暇期間を含めた返済計画で借り入するか、一部繰上返済により返済期間を短縮する必要があります)

夫婦の収入は共に正社員であれば100%合算して申込みできるのも魅力です。
 

預金連動型住宅ローンのデメリット

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デメリット

①ローン金利が高め(約2倍以上)
②預金には利息がつかない
③メンテナンスパックの加入が必要

預金連動型住宅ローンの最大のデメリットはローン金利が他社と比較して高めに設定されている事です。

例えば2013年8月現在、東京スター銀行の固定金利型(10年)のローン金利は3.55%です。金利水準が低い住信SBIネット銀行は1.35%です。その金利の倍率は約2.6倍です。

変動金利では東京スター銀行のローン金利が2.4%、住信SBIネット銀行のローン金利は0.815%なので、金利の倍率は約3倍です。

しかし、借り換えの場合は金利がローン全期間にわたり金利が1%マイナスされるため、他社との金利差はぐっと縮まります。

預金には利息は付きませんが、これについては金利が低い現在、それほど気にするデメリットではないかもしれません。

メンテナンスパックとは返済期間中の各種メンテナンスを無料で利用でき、リスクに合わせた団信・保険がついているサービスです。必要に応じて3つのタイプから選ぶ事ができます。

メンテナンスパック2はガン保障特約付団体信用生命保険が利用できるので、ガンと診断された段階でローン残高が0円になります。

メンテナンスパック料はローン残高に対して年率0.3~0.702%)です。一番高いメンテナンスパック2で100万円あたり月585円なので、ローン残高2000万円として月11,700円、年間140,400円です。

 

預金連動型住宅ローンで『住宅ローン減税』をフル活用する!

お金の支払い
2013年の住宅ローン減税とは一定の条件を満たすと、年末のローン残高の1%が10年間、最大200万まで所得税から控除されるという制度です。(一般住宅で平成26年3月末までに入居の場合)

ローン残高が2,000万円なら1%ぶんの20万円が所得税から控除されるのです。結構大きな金額ですよね。

2014年4月以降は控除額が400万円に引き上げられ、消費税率8%に上がった時は最大30万円、10%時は最大50万円給付される『すまい給付金』を実施することが予定されています(8%時は収入額が510万円以下、10%時は775万円以下の場合。すまい給付金には住宅に一定の品質基準あり)

住宅ローン減税の最新情報は財務省のホームページでチェックしましょう。

住宅ローン減税は繰り上げ返済をするとローン残高が減るため、控除金額も減ってしまいます。

しかし、預金連動型住宅ローンなら預金するだけで金利が減らせる為、ローン残高が減りません。

よって、住宅ローン減税の恩恵をまるまる受ける事が可能なのです。
 

預金連動型住宅ローンが向いている人

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預金連動型住宅ローンは金利が高めの為、借りる人間を選ぶローンだと言えます。

預金連動型ローンが向いている人とはどんな人なのでしょうか。

預金連動型住宅ローンが向いている人

①資金がある程度あるが、手元に資金を残しておきたい人
②住宅ローンの半分程度の自己資金が準備できる人
③住宅ローンを返済しつつ、定期的に預金をすることが可能な人

なかなか貯金を怠っている人には耳が痛い条件ですね。

この条件に当てはまらなくても、借り換えなら金利を1%マイナスされるため自己資金が住宅ローンの半分以下でも検討の余地はあります。

①に当てはまるのは自営業の方などはいいかもしれません。

一番理想的なのは現金一括で買おうとしている人でしょうか。

住宅ローン控除を受けつつ、返済期間中は日帰り入院も対象の『入院保険』とガンと診断された段階でローン残高が0円になる『ガン保障特約付団体信用生命保険』が利用できます。(メンテナンスパック2に加入の場合)

金利0%の効果を上手く活用できれば、これほどお得な住宅ローン商品はありません。

③の『定期的に預金をすることが可能な人』という条件も重要です。

預金残高が増えるほど、金利上昇のリスクを回避する事ができるので、年を追うごとに預金連動型住宅ローンのメリットが発揮されます
 

金利とサービスで選ぶならネット銀行が断然有利!

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ローンを選ぶ上で大切なのは、納得いくまで最新の情報を比較してみる事です。

比較する上で重要なポイントは『金利』とその銀行ならではの『サービス』です。

少しの金利の差が100万円以上の差になりますし、手数料も毎月積み重なると大きな出費になります。金利はキャンペーンを利用する事によってお得に借入ができる事もあるので、最新の情報を集める必要があります。

金利やサービスで選ぶならネット銀行がオススメです。ネット銀行は無店舗経営によるコストダウンが可能な為、より有利なローンを提供する事が可能なのです。

ネット銀行ならではのサービスにも注目です。

住信SBIネット銀行は団体信用生命保険と8疾病保障が無料です。

8疾病(がん・急性心筋梗塞または脳卒中・・高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎)で所定の就業不能状態になった場合、月々の返済を保障してくれます。さらに、就業不能状態が続いた場合、住宅ローン残高が0円になります。

ローンの柱となる人が予期せぬ病気で働けなくなったら、毎月のローンの支払いを保障してくれるので安心ですね。この8疾病保障を無料で受けられるというメリットは大きいと思います。

SBIモーゲージは返済額が変わらない安心の全期間固定金利ローンが特徴です。

35年間の固定金利、フラット35がSBIモーゲージは業界最低水準の金利です。金利を気にせず、毎月計画通りに返済できます。繰上返済手数料・保証料が0円なので初期費用の負担と返済時の手数料を軽減できます。
 

住宅ローンの審査を何社も申込みするのは大変です

ノートパソコンを使う女の子

色々比較したくても住宅ローンの審査にはたくさんの審査項目があり、それらの項目を金融機関ごとに入力するのは大変です。

そこでオススメなのが、ズバット住宅ローンです。
たった一回入力をすれば、住宅ローンを一括で審査申込みでき、時間の短縮にもなります。

ズバット住宅ローンの参加金融機関は今回紹介した東京スター銀行・住信SBIネット銀行・SBIモーゲージとその他、大手ネット銀行を網羅しています。

審査の申込みが完了してから1週間程度で審査結果が出ます。少しの金利の差が大きな節約につながるので、利用して損はないでしょう。

住宅ローンで失敗しない為には、自分で最新の住宅ローン情報を集め、比較・検討する事をオススメします。

『ズバッと住宅ローン』公式サイトはこちら→
~入力はたった1回!一括審査申込み~ズバット住宅ローン
 

紹介したリンクまとめ

ズバット住宅ローン
財務省ホームページ

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