住宅ローンの体験談

独身女性でも住宅ローンを組む人が増えている訳

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玄関の女性
2012年に住宅金融支援機構が取り扱う住宅ローン「フラット35」を利用して新築マンションを購入した女性のうち、約3人に1人の割合となる32.4%が単身者でした。

年齢は30~40代が約38%で30歳未満でも29.6%の独身女性がマンションを購入しています。

持ち家の購入に踏み切る独身女性が増加した訳には生涯未婚率の増加が影響していると思われます。

国立社会保障・人口問題研究所の『人口統計資料集(2013年)』によると、2010年の生涯未婚率は男性が20.14%、女性は10.61%でした。

1980年の生涯未婚率は男性が2.6%、女性は4.5%だったので、30年の間に男性で約7.7倍、女性で約2.4倍に生涯未婚率が増えています。

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1980年→2010年の生涯未婚率

男性 2.6%→20.14%(約7.7倍に増加)
女性 4.5%→10.61%(約2.4倍に増加)

平成24年度フラット35利用者調査報告(住宅金融支援機構)
国立社会保障・人口問題研究所の『人口統計資料集(2013年)』
 

おひとりさまが住宅ローンで持ち家を購入する理由は?

attractive asian woman thinking in the room
独身女性、いわゆる「おひとりさま」が住宅の購入に関心をもつ最大の理由には「家賃がもったいない」という意見が多いようです。

厚生労働省が発表した2012年の日本人の平均寿命は、男性79.94歳、女性86.41歳です。日本の女性の平均寿命は世界一になりました。

30才から8万円の家賃に56年間住み続けると5,376万円もの金額になります。

賃貸では何も残りませんが、マンションを購入すれば自分の資産ができるという考えが多いようです。

独身女性が住宅を購入する場合、シングルタイプの住宅を購入する人が多い理由は、将来結婚した時に物件を売却または賃貸に出すという選択肢を優先させているからでしょう。

シングルの女性は将来の不確定要素も多いので、売却しにくい物件は購入しない事が鉄則です。

もし、将来結婚したとしても2人で住める物件の方が応用がききます。
 
厚生労働省 平成24年簡易生命表
 

老後も賃貸に住み続けるリスクは?

朝食を前に手を合わすシニア女性
30~40代の女性がマンション購入に踏み切る理由には「将来のため」という意見も多いです。

賃貸のまま年金生活になった場合、60才~86才の26年間、毎月8万円の家賃を支払い続けるのは厳しくなってくるでしょう。

その場合は、年金の他に貯金を切り崩して家賃を支払っていくか、グレードを落として築年数が古く、狭い住まいへの引越しを検討せざるを得なくなるかもしれません。

しかし、独身高齢者が賃貸に住む際、入居を断られるケースも多いのです。

理由として、今は健康でも数年後はどうなるのかわからない点や、老眼や認知症による火の消し忘れの火災リスク、単身なので事故があった時発見が遅れる事等が挙げられます。

資金に余裕がある場合は、賃貸より割高な高齢者専用賃貸住宅に移るという選択もありますが、設備やサービスによって費用には差があります。

高齢者専用賃貸住宅の相場としては、1ヶ月あたり8~60万円位です。入居一時金も100万円以上の費用が必要になる場合があります。

独身者が賃貸に住み続ける場合は、家賃とは別にこれらの貯金を蓄えておく必要があります。

そういった将来の老後のリスクを考え始める年齢が、30~40代なのかもしれません。
 

女性に選ばれる住宅ローンはどんな銀行?

財布を持って考え事
多くの女性が社会で働く現在、金融機関も積極的に女性向けの住宅ローン商品を取り扱ってきています。

女性向け住宅ローンの特色は以下の3点です。

女性向け住宅ローンの特徴

金利が優遇されている
女性ならではの特典
契約社員でも借りやすくなっている

契約社員でも借りやすいという住宅ローンは商品によっては金利が高くなっている場合があります。金利の優遇も他の銀行と比較して本当に安い金利で借りられるのかチェックする必要があります。

ですので、必ずしも女性専用のローンの中から選ぶ必要はありません。

女性に人気の35年間固定金利の「フラット35」で金利が2013年9月現在、最低水準なのはSBIモーゲージです。

35年間金利が変動しない為、計画的に返済できる点が女性に人気です。

SBIモーゲージなら当初5年間は0.3%低い金利で借入する事ができます。

SBIモーゲージは平成22年度~24年度「フラット35」実行件数第1位です。通常1ヶ月程度かかる申込みから融資の実行を、最短1週間で対応してくれるスピーディーさが人気の理由です。

低金利でなおかつ、女性ならではの特典がついているのが住信SBIネット銀行の「アンジェリーナ」です。

住信SBIネット銀行には団信と「8疾病保障」が無料でついています。

団信は不慮の事故や病気によって死亡したり、高度障害になって住宅ローンを支払えなくなった場合、本人に代わって生命保険会社が銀行に住宅ローンの残高を返済してくれます。

「8疾病保障」は3つの特定疾病(がん(悪性新生物)、急性心筋梗塞、脳卒中)または5つの重度慢性疾患(高血圧症、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎)によって、就業不能状態が継続した場合、月々の住宅ローン返済金相当額を、保険会社が負担してくれます。

その「8疾病保障」に加えて、女性限定特約の「アンジェリーナ」は「ガン診断給付金特約」を追加料金の負担なしで利用できるのです。

「アンジェリーナ」の女性限定の特約内容は、生まれて初めてガン(悪性新生物)と診断された場合、診断給付金(悪性新生物診断給付金)30万円(1回のみ)が支払われるというものです。

独身でローンを支払い続けるには、病気になった時の備えが重要ですね。

繰上げ返済で手持ちのお金がなくなってしまうのが不安な方には東京スター銀行の預金連動型住宅ローンがオススメです。

例えば金利が3%なら10,000円を預けるだけで300円の金利が減らせます。

普通に預金してもこれほど利息がつくことはありません。しかもローン金利は預金残高に応じて日割りで計算される為、毎日預金する楽しみが増えるでしょう。

最長3年まで返済額を軽減できる『返済休暇』にも注目です。

住宅ローンを組んだ後で転職や病気などで支払いが苦しい時が来るかもしれません。

しかし、この返済休暇を利用すれば、最長3年、元本返済額を1円まで減額し、返済期間を延長することができます。

返済休暇は最長3年間なので、何回でも分けて利用できます。しかも、利用手数料は無料です。

独身女性が住宅ローンを組む場合は万が一の事態にも柔軟に対応できるローンがオススメです。
 

住宅ローンを少しでも安く支払いたいならネット銀行に注目!

Beautiful young business woman

ローンを選ぶ上で大切なのは、納得いくまで最新の情報を比較してみる事です。

比較する上で重要なポイントは『金利』とその銀行ならではの『サービス』です。

少しの金利の差が100万円以上の差になりますし、手数料も毎月積み重なると大きな出費になります。金利はキャンペーンを利用する事によってお得に借入ができる事もあるので、最新の情報を集める必要があります。

ネット銀行と初めて聞くと、『店舗もないから実態が分からず不安』と感じるのではないでしょうか。

しかし、実際にはネット銀行のほとんどが大手企業の傘下です。例えば、住信SBIネット銀行であれば、SBIホールディングスと三井住友信託銀行(旧:住友信託銀行)が共同設立したネット銀行なのでバックボーンはしっかりしています。

ソニー銀行であれば大手企業ソニーの傘下なので、ネット銀行自体の信用力は地銀や都市銀行と比較しても遜色はないでしょう。

ネット銀行はローンを選ぶうえで重要な『金利』と『手数料』が地銀や都市銀行と比較して安いのが最大のメリットです。

無店舗経営によるコストダウンが可能な為、より有利なローンを提供する事が可能なのです。

例えば、合計3000万円の住宅ローン(35年間固定・元利均等) を組んだとします。金利が1.5%と2.0%の差はわずか0.5%ですがその差は約316万円もの金額になります。

ネット銀行の中には、保証料・繰上返済手数料・団体信用生命保険などが不要の場合もあるので、それだけで数万~何十万もの節約になります。

ソニー銀行は保証料・繰上返済手数料・団体信用生命保険の3つ全てが無料です。(※繰上返済額は1万円から)
 

住宅ローンの審査を何社も申込みするのは大変です

ノートパソコンを使う女の子

色々比較したくても住宅ローンの審査にはたくさんの審査項目があり、それらの項目を金融機関ごとに入力するのは大変です。

そこでオススメなのが、ズバット住宅ローンです。
たった一回入力をすれば、住宅ローンを一括で審査申込みでき、時間の短縮にもなります。

ズバット住宅ローンの参加金融機関は今回紹介した住信SBIネット銀行・SBIモーゲージ・東京スター銀行・ソニー銀行とその他、大手ネット銀行を網羅しています。

審査の申込みが完了してから1週間程度で審査結果が出ます。少しの金利の差が大きな節約につながるので、利用して損はないでしょう。

住宅ローンで失敗しない為には、自分で最新の住宅ローン情報を集め、比較・検討する事をオススメします。

『ズバッと住宅ローン』公式サイトはこちら→
~入力はたった1回!一括審査申込み~ズバット住宅ローン
 

リンクまとめ

厚生労働省 平成24年簡易生命表
平成24年度フラット35利用者調査報告(住宅金融支援機構)
国立社会保障・人口問題研究所の『人口統計資料集(2013年)』
ズバット住宅ローン

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