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簡単家計管理でおすすめの方法は袋分け!

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給料袋

家計管理というのは、なかなか思うようにいかない、と思っている人も多いと思います。

家計簿をつけるのもなかなか続かない、という人には、「袋分け」がおすすめです。

袋分けとは、あらかじめ1か月の予算を袋に分けて管理する方法で、その範囲内でやりくりできればOK、というざっくりとした家計管理方法です。

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家計簿をつけなくても残金が一目瞭然なので、人気のある方法なんですよ。

袋分けには、2種類の方法があります。それは、「費目ごとの袋分け」と「期間ごとの袋分け」です。

費目ごとの袋分けというのは、「食費」「日用品」など、費目ごとに予算を決めて、それぞれをその範囲内でやりくりする方法です。

たとえば、1か月の食費の予算を3万円と決めたら、3万円を専用の封筒やクリアケースに入れて、食費に関するものを買ったときにはその中から支払います。そうすると細かく家計簿をつけなくても、その3万円だけでやりくりしていくことになるので、簡単に家計管理ができるんです。

ただ、この費目ごとの袋分けには欠点があります。

たとえば、スーパーで野菜やお肉などの食料品と、トイレットペーパーなどの日用品と、自分のおやつを買う、なんていうことは多々ありますよね。その場合、食費の封筒と日用品の封筒と、自分のお小遣い用のお財布、それぞれからお金を出すのでしょうか?

「食料品と、日用品と、おやつと分けて会計してください」なんて言えませんよね。中にはそういうツワモノの方もいるのですが、お店からしても混雑しているときには迷惑にもなりますし、現実的な方法ではありません。

結局、とりあえず食費など一つの封筒から一括で精算してから、家に帰ってからレシートをもとに残金を精算することになります。

でもこの方法だと、費目間での貸し借りを精算するのは面倒で、小銭が足りなくて精算できないこともあります。

そうなると「明日買い物してから精算すればいいか」ということになり、だんだん面倒くさくなって続かないんです。なにより、これでは家計簿をつけるのと変わらないぐらい手間がかかりますよね。

そこで、袋分けでおすすめなのは期間ごとの袋分けです。期間ごとの袋分けでは、たとえば「1週間1万円」などと予算を決めて、食費であろうが日用品であろうがすべてその中から支払います。

ですから、はじめに1か月分の生活費をすべて引き出して、それを週ごとに「1週目」「2週目」「3週目」「4週目」の封筒にそれぞれ振り分けて行きます。

2週目に入ったら2週目の封筒から支払っていきます。週ごとの予算が余っていれば、それは後取り貯蓄に回しても良いですし、それは自分や家族のご褒美として外食などに使っても良いでしょう。

袋分けをすると簡単に生活費のやりくりができるようになるので、家計簿をつけるのが面倒だという人にはおすすめですよ。ただ、ざっくりとした管理しかできないので、いきなり袋分け管理をするのはおすすめできません。

というのも、いきなり袋分けをやろうとしても、予算をいくらに設定すれば良いのか分からないからです。

予算が少なすぎると途中で足りなくなって、まだ1週間目なのに、2週目の予算に手を出してしまい、結局は銀行からさらに引き出してしまう、ということにもなりかねません。

家計管理に慣れていない人は、まずは今、ど自分がどれぐらいのお金を使っているのか把握するために、簡単でいいので1か月程度は家計簿をつけてみましょう。

だいたい月に生活費を10万円使っているとしたら、節約するにはまずは1か月9万円を目標にチャレンジして、様子を見ながら予算を調整していくと良いですね。

袋分けも慣れるまでは少し面倒かもしれませんが、すぐに慣れますし、慣れてしまえばとても楽に管理できて良いですよ。

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