住宅リフォーム

外壁塗装に使う塗料は何が良いのか?を聞きました

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塗料

—外壁塗料の種類はどんなものがありますか?

外壁塗料にはフッ素・シリコン・ウレタン・アクリルとあるんですけど、順番にするとフッ素>シリコン>ウレタン>アクリルといった感じで耐久年数がかわります。アクリル塗料は昔よく使ってた塗料なんです。今でもありますけども、その塗料の使用でいきますと3年から5年というのが塗替えの時期なんです。ようは触って手に塗料の粉がつくというのが、この年数なんですよ。

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ウレタンとシリコンというのが今の主流なんです。ウレタンが5年から8年。シリコンが10年から15年という時期が塗替えの時期かなということですね。家の環境によってもこれはかわってきますね海に近い所とか、プラント工場がたくさんあるような所はけっこう早めに劣化していくんですよね。

山の環境のいいとこや塩気のすくないとこや風雨がそうたいして影響ないところはけっこうウレタンだと8年とか、シリコンだと15年ぐらいとかもちますね。

—海のそばってそんなに影響あるんですか?

よくないですね。塩害っていうのは大きいですね。ですから、海岸と山の方では家の劣化が全然ちがいますね。海岸の方が錆びてるというか劣化している方が多いでしょうかね。

いい塗料は何?!

—災害に強い塗装方法であったり工夫などありますか?

災害に強いというより、塗装で長い時間もたすというのも限界があるもんで、いい塗料ということしかないですね。風雨に強いというのはやっぱり限界がありますね。フッ素が一番いいですよね。四国の瀬戸大橋とかああいう所はフッ素塗ってるんですよ。20年とか30年とかもたすためにね。

—そんなにもつんですか?

ええもちますよ。耐・塩に強いのと雨にも強いのと塗替え費用が少なくて済むわけですよね。通常の倍ぐらいはもちますので、非常に高いけどもメンテ費用が安くなるということですね。

フッ素がオススメ!

—風雨に強いのはフッ素がいいということですね?

そうですね…。もちますし堅いですしね。紫外線に強いのでビルとかでもいいですよ。今は大きい構造物などはフッ素が主流ですね。

もちが急にはおちないんですよ。例えばシリコン樹脂とかウレタン樹脂とか15年とかもつとしても15年後にはそこからガクンとおちるんですね。フッ素は20年たっても落ち方のカーブが緩やかなんですよ。そういう面ではお得ですよ。

光触媒はどうでしょうか?

—光触媒って最近よく目にしますが具体的にどういうものなんでしょうか?

塗料が紫外線によって化学変化を起こして、汚れを付きづらくするんですよ。ついてるように見えても、結局風雨とかに流されるような塗料なんです。壁の汚れとか退色を防ぐというものです。今だいぶ流行ってきていますね。これも塗れる壁と塗れない壁があるんです。まず、調べてからじゃないとダメなんです。

—光触媒はこれから先も流行っていくんですか?

もちろん、いい塗料がどんどん出てくるとおもいます。悪くはないと思います。

空気触媒とはなにか?

—空気触媒というのも聞きますが、これはどういうものなんでしょうか?

まだそんなに普及してないんですけど、うちでも対応していこうかなと。家の中の壁に塗るんですよ、これが酸素と結合して殺菌するんですね。病院・食品工場・事務所・幼稚園とかそういう所に塗りだしてます。

ただし、大きい平米じゃないと1缶何十万もするものなので非常に高いんですね。だから大きい病院学校とかに対応してますね。

—一般家庭には使わない?

逆にちょっと気の毒になっちゃいますよ。少ない平米で1缶あたりをわるとすごい金額になっちゃいますし、プラス工賃ですからね。

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